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●喫煙を止めて解った本当の喫煙マナー

取りあえず問題もなくマイペースで休煙4ケ月目に突入した私だが・・・禁煙状態になって、もっとも衝撃的だったことに、喫煙マナーがある。ご存じの方も多いと思うが、もともと私は常に携帯用灰皿を首からぶら下げていたので、歩行中でも、その灰皿を持っていれば、喫煙をしても迷惑にはならないだろうと考えていた。もちろん人混みでは御法度だが。しかし、これがとんでもない間違いであった。そもそも喫煙習慣の無い者、あるいは止めてしまった者にとって、微量の煙(いわゆる副流煙)も生理的に不快感を得るのに十分な要素なのである。専門用語で言うと、受動喫煙行為ということになる。いままでほとんど気にならなかった一番軽いタバコですら、それを喫煙している方の半径5m以内に入ると不快感を得るようになった。もちろん、それが知り合いであれば別に嫌な顔をしたりするものではないが、知らない人であれば徐々に露骨な不快感を表すようになってしまった。取りあえず私は今のところ喫煙をしたいとは思っていない。結局このまま永遠に禁煙状態が続けばどうでもいいことになるが、もし喫煙習慣が戻ってしまったら注意が必要だ。えっ、何の話かって? 決まっているでしょう。そう遠くない将来、喫煙行為は自宅等の私的な場所以外では法律で禁止されるだろうということである。シンガポールのように。その法律が明日から施行されるという時になってはじめて・・・イヤイヤ禁煙に入るより、今から止めておいた方が・・・という意味である。もっとも、そうなったらそうなったで、非合法?の会員制喫煙クラブなんかが、各地で出来るかもしれないことは大いに想像出来ることではあるが・・・。だとすれば、結局永遠に個人の勝手なのかもしれない。まっ、既に私には喫煙も禁煙もどうでもいい話しであることだけは確かである。

2000/10/31


このコラムは私自身の体験等を整理したもので、内容を推奨・保証するものではありません。






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