|
0288
|
| ●現実の恐怖が私を過敏にする・・・。 |
|
今年は通り魔的犯罪が多発した年であった。一歩外に出れば何が起きても誰も驚かないのではないかと本気で考えたりする。やはり世紀末現象なのだろうか? そんなこんなで私は最近挙動不審な人を発見するのがやたらとうまくなった。神経を張り巡らしてみると、大手スーパーマッケートや公園などに大抵は数人いたりする。そんな人を発見したら、絶対に彼らに対して背を向けないような位置につくようにしている。もっとも、たいていは直ぐにその場を退散してしまうのだが・・・。ちょっと神経質過ぎないだろうか?と言われた事がある。でも・・・買い物カゴも待たず、陳列棚には目もくれず、連れのいる様子もなく、床をうつろな目で見つめている20代前半の青年が貴方の後ろにいたとしたら、誰だって真っ先に逃げ出したくなるはずだ。結果として事件に繋がったりしなければ、何もない静穏な日という事になってしまう。それが一番だが・・・ストーカー行為のような犯罪のあることも忘れては成らない。しかし・・・これだけ訳の分からない事件が続くと滅多なことでは驚かなくなってしまう自分に対してもちょっぴり恐怖を感じていたりする。 |
|
2000/11/07
|
|
|