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| ●デジタル放送元年の世紀末 |
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今年は我が国のテレビ環境にデジタル放送という新しいサービスが加わる年でもある。テレビメーカーを筆頭に代ブレーク中と言ったところだろうか。少なくともテレビの販売は好調のようだ。あとは実際にサービスが開始された時のソフト・・・つまり番組といったところだろうか。ところで、一足先にデジタル放送サービスが開始されたUSAでは人気はさっぱりだそうだ。伝え聞くところによると対応テレビの価格が割高なことが原因のようだが、私はそれだけではないと思っている。USAではデジタル放送開始以前から多くのチャンネルが存在していたので、画質と文字情報サービスを除けばデジタル放送に高額なテレビを勝手まで期待しないドライなアメリカ人が見えてくる。新製品に遅れをとっては末代までの恥・・・というように、新製品に敏感に反応する日本人の対局に位置しているかのごとくだ。かくいう私も現状では静観体制だが・・・番組の質によっては・・・と思っている。少なくとも、以前コラムに書いたように、バラエティーと料理番組と芸能ワイドショーだらけの現在の日本のテレビ番組はテレビ放送開始以来最悪の時代を迎えていると言っても過言ではないからだ。そういった意味では衛星放送やケーブルテレビにそろそろ鞍替えしてもいいのかもしれない。 |
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2000/11/08
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