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●中華街に旨いもの無しと言うのは本当か?

11月12日の日曜日、久しぶりに横浜中華街に出かけた。取り立てて目的は無く、気まぐれという感じだ。石川町から元町を抜けてシーバスで横浜に戻るという実に安易なコースである。さて、横浜中華街にいったら、やはり昼食は中華に決まっている・・・が・・・しかし・・・出かけた時は絶対にあの店で・・・という美味しいらしい店はいつも長蛇の行列で気が重くなる。結局目抜き通りに面した適当な店に入ることになるのだが・・・まず100%美味しい店には今まで出くわしたことがない。いったい日本人を馬鹿にしているのか?とさえ吠えたくなるほど不味い。超サイテーの味ばかりに当たってしまう。独自の観点で言わせてもらえれば注が料理店の味をはかるのに注文する品は2炒飯とラーメンの2点で良い。この2点が美味しければねまず他の品物に外れは無いはずだ。逆に、この2点が不味かったら・・・あとはお金をドブに捨てるようなものである。そして私はいつもこの2点を注文して食べきることなく店を出るというパターンばかりである。思うに、観光バスでドサっと毎日のように大量の客がベルトコンベアーのように黙っていても訪れるという流れになったことの代償に、美味しさが消えたかのような状況なのかもしれない。それでも美味しいモノを食べたかのような笑みを浮かべて立ち去る先行客を見ると私はなんだか悲しささえ感じてしまった。もちろん全ての店が不味いなんて言うことは言っていないが、多分私は運が無いだけなのだろう。いや?もしかしたら運がいいのだろうか? そして久しぶりの人混みに圧倒されたのか・・・どうやら風邪を引いてしまったようだ。最悪の日曜とはこのことである。

2000/11/13


このコラムは私自身の体験等を整理したもので、内容を推奨・保証するものではありません。






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