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| ●義那道夫は本当にセミ人間か? |
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買うと大騒ぎしていた【DVD版ウルトラQ】のうち、第4巻をゲットした。【第13話/ガラダマ、第14話/東京氷河期、第15話/カネゴンの繭、第16話/ガラモンの逆襲】である。ある意味で珠玉の一巻と言える内容だ。個人的には当時の日本の街並みが見てみたかったのだが、兎に角一気に見入ってしまった。特に【第16話/ガラモンの逆襲】は期待通りの内容で感激さえ味わった。あの義那道夫(読み方が分からない)演じるセミ人間は歴史的な当たり役である。以後の東映などの映画に登場する宇宙人イメージの原型とも言われている。解説によると、当初は丸山(美輪)明宏をキャスティングに考えていたらしい。なるほど。更にウルトラQは驚くべき事に35年前という状況を考えても当時の一般的なTVドラマの3倍ほどの予算をかけていたのだから唖然とする。更に、第一回放映時には全28作品(本放送では『あけてくれ』を除く27話しか放映されていない)が完成していたそうだ。さて<話を義那道夫氏に戻すが、彼についてはどこを探しても情報が無い。にも関わらずネット上では様々なマニアサイトで情報を求める発言が後を絶たない。少ない情報だけを整理すると、TVドラマ【第16話/ガラモンの逆襲】への出演は後にも先にもこれだけだったようだ。以後の情報はほとんど無い。そもそも読み方が分からないのである。素直に読めば『よしなみちお』となるが人名ほどいじわるなものはないので何とも言えない。このまま永遠の謎となってしまうのもまた面白いかも知れない。ところで余談だが、このDVDには『当時は今と社会情勢が異なっおり、不適切な差別用語などがあるが資料性を重視し、そのまま製品化していることわご理解いただきたい』といったようなコメントが記載されている。たった35年前の同じ日本でもこれだけ価値観が違うのである。あと15年すれば当時から50年経過したことになる。はたして日本はどうなっているのだろうか・・・。 |
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2001/10/27
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