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| ●ハードディスクの歌声 |
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未だかつて致命的なハードディスクトラブルに遭遇したことのない幸運な私も、遂に運命の時を迎えてしまった。ただし、日頃の行いが良いからか? データを飛ばすといった悪夢には至っていない。なにより、Photoshopで巨大データをカリカリしている時、突然ハードディスクが『コロコロコロコロコロコロコロコロ』と鳴り始めたのである。直ぐにこの聞き慣れない音に危機感を感じた私は、速攻で30MBほどのデータを予備のデータ用ハードディスクに格納し、問題のハードディスクを調べてみた。ところか何も問題は発生していない。ここで『もしや』と仮想記憶用のハードディスクを調べてみると、遂に遭遇『欠陥部分発生』の妙な響き。取り合えばツールで不良部分をロックして事なきを得たわけだが、なんだかあっけない事件であった。思えば買ったばかりハードディスクでこれが異常発生して泣いた友人や、大きなページものを扱っている最中に欠陥発生とともにデータが消えてしまったなんて言う人の話を思い出した。そして、明日は我が身といつもビクビクしていたのは事実であるる以前コラムにも書いたと思うが、今まで私は一度だけ大失敗をしている。それは2日ほど完徹夜をしていた時、データをバックアップ後に何を血迷ったか、そのMOをフォーマットしてしまったことである。当時は128MBのMOで、データは50ファイル程度であったが、全てIllustratorのベジェデータであったので、再作成の地獄を見たのは言うまでもない。あれからデータ量は飛躍的に大きくなっている。一瞬の自己の影響は当時の比ではないのは私が力説するまでもない。安全のための防備は日頃から心掛けておかないと、有事の時に全滅してしまうのは何かと同じかもしれない。 |
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2001/11/04
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