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| ●1年ぶりの表参道 |
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今年は出歩くことが少なかったからというわけではないのだが、12日に1年ぶりぐらいで表参道に出かけた。仕事の打ち合わせである。いつものようにこの界隈に限り利用可能なごく私的な専用駐車場に車を止め、徒歩で待ち合わせ場所に向かったのはいいが、流石に人混みに慣れていない私は一発でグッタリと疲れてしまった。打ち合わせに2時間半ほどかかり、あとは駐車場関連の友人とお茶会というコースである。思えば私も昔から人混みが嫌いであったわけではない。いや、好きだったわけでもないのだが、兎に角昔は人混みに酔ってしまうことは無かったのに、ここ4年ぐらいはウルトラマンのごとくカラータイマーが点滅しはじめる。人混みに用がなくなっているからなのかもしれない。いや、もしかしたら昔と違って訳の分からない犯罪が増えているから無意識に自衛モードになっているのかも知れない・・・とか、つまらないことを考えはじめてしまった。昔って言ってもたかだか10年ぐらい前の昔なのだが、10年も経過してしまえば都会ではとんでもない時間の経過かもしれない。いや、現代は1年でも大昔かもしれない。1年前には10名ほど知り合いのいた会社が、1年後には誰も知っている人が居なくなったなんて事は誰でも経験しているのではないだろうか。コンピュターに振り回され、リアルタイムで情報に飲み込まれそうになっている我々も、案外肝心な事を見逃していたり、気が付かなかったりしているような気がする。それが何なのかは、ある程時間が経過しないと把握できなくなっているのもまた怖い現実である。基準は1年かもしれない。 |
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2001/11/14
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