|
0703
|
| ●サンタクロースの苦悩 |
|
サンタクロースからのプレゼントの話をしながら下校している小学生の話を聞き耳していて思わず微笑んでしまった。彼らは2年生ぐらいだろうか。発端は、昨年サンタクロースから貰ったオモチャが初期不良品で、どこでパパが交換してきたか教えてくれないという話だった。で、『パパはサンタクロースを知っているのだろうか?』という話を受けた片方の子供が『ぼくしパパに頼んでフインランドに手紙送ったよ!』には時代の波を感じてしまった。話を戻すと、サンタクロースは品質検査に血眼かもしれない。それはそうだ、サンタクロースのプレゼントがどれだけ厳密に品質検査をしていても世界中のサンタクロースを待ち望んでいる子供達に配るおもちゃの数から見れば初期不良が皆無ということは無い。結局色々話しているうちに子供達は、『だから最近はどの家のプレゼントもゲームソフトなんだ』というオチだった。これって笑えない話かもしれない。でもゲームソフトだって初期不良が皆無ってことはないはずだ。とこで、不思議なことに生涯忘れることの出来ないプレゼントをサンタクロースに貰ったという話をあまり聞かない。どうしてなんだろう。実は理由は分かっているが、それは秘密にしておくことにする。 |
|
2001/12/27
|
|
|