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| ●益々出無精になってしまいそうだ |
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デサントのスキー部が廃部となるそうだ。スキーをしたことがないくらいなので、あまり詳しくはないが、スキー関係だと確か、マイカルやニッカが活動を停止している。経費削減というのが理由だそうそうだ。要するに不景気のあおりを受けてしまったということなのだろう。スポーツや芸術関係は真っ先に不景気の犠牲となってしまうのはある意味しかたのないことかもしれない。生きるためにもっとも必要なものではないからだ。しかし、逆に言うと、そこまで深刻になってしまった事に危機感を感じている。我々の仕事も、生きるためにもっとも必要なものではないからだ。デザインフォーマットを考えて大局的なデザインを行った途端に、なんの相談もなく1円でも安いデザイナーに突然切り替わってしまうなんてことは、日常茶飯事となってしまった。いちいち怒っていたら胃に穴が空いてしまう。我々が1円でも安い店で買い物をするのと何も変わらないと思えば腹も立たない。なんだか不景気は本当に底なし沼に入ってしまったような気がする。もちろんコレは、今まで世の中の流れをリードしてきた人々の欲深な対応のツケなのだが、真面目におとなしく生きるということが本当に難しいことだと痛感してしまう。そんな私も、なんだか益々出無精になってしまいそうで怖い。 |
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2002/10/29
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