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| ●ジェームズ・コバーン氏死去 |
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18日、俳優ジェームズ・コバーン氏が心臓発作により死去した。享年74才。彼は好きな俳優の一人であった。特に彼を一躍有名にした『荒野の七人』の拳銃とナイフの達人ブリット役と、『大脱走』のセジウィック、『戦争のはらわた』のシュタイナー伍長役は強烈なイメージを私に与えた。熟年となってからも様々な映画に欠かせない個性派俳優として重宝されていたのではないだろうか。シュワルゼ・ネッガー主演の『イレイサー』にも出演していたのを思い出した。また、モンスターズインクのウォーターヌースの声なんていうのもこなしていたのは記憶に新しい。取りあえず個人を忍んで手持ちの『大脱走』を鑑賞することにした。近日中にリリースされたばかりのDVD版の『荒野の七人』もゲットしてしまうかもしれない。なんだか、こうして60年代に元気を与えてくれたお気に入りの俳優達が次々と他界してしまうのをニュースで知るのは辛い。もちろん私は実物を見たことはない。あくまでも映画の中の役柄で好き嫌いを決めているに過ぎないのである。そう考えると、本当の人格というものは俳優さんとファンの間には関係ないのかも知れない。間にあるのは最後まで虚構の空間だけだからだ。でも、そう言いきってしまったら俳優という職業についている人達に少しばかり失礼かも知れない。話を戻すと、ジェームズ・コバーンの遺作は日本で公開されるか分からないが、問題作『American Gun』だろうか。ご冥福をお祈りする。 |
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2002/11/20
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