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●クリスマスの思い出

私にとってクリスマスというのは色々と思い出の詰まった記念日である。仕様学校3年生ぐらいの時に買ったチョコレートケーキで家族全員が軽い食中毒になったのを皮切りに、ケーキ食べ過ぎ事件等、基本的に間抜けな話のオンパレードである。最悪だったのは中学の時にクラスの女の子が3つのグループに分かれてクリスマス会をしたときの事だ。クラスの男子のうち、私を含めた5名がどのグループからも誘われなかったというのが最初の試練(大袈裟な)だったのかもしれない。高校の時は学年8クラス中、女子は10名以下という凶作が続き、なんだかクリスマスは本当に苦しみますだった。そんなこんなでデザイン学校の時は、それなりにまともなクリスマスを過ごす機会を得たが、それって随分時間がたってから、良い思い出となった。なにせ当時は寒いという事をいかに我慢するかという状況下だったからだ。余談だが、横浜の某教会のクリスマスミサに参加して寄付をしたのはこの時が生まれ初めてである。余談ついでに私の遠縁(確か・・・母の従姉妹の夫の兄)には神父がいるのだが、その神父の宗派も教会も知らなかったりする。でもって仕事につくようになってからはクリスマスは私には無関係となったが、ある年のクリスマスイブの渋谷の南口駅改札でちょっとした出来事があり、その瞬間に私の運命は見事に変わってしまった。その出来事は予期せぬ偶然だったのかもしれない。そしてそれは自分にとってクリスマスは無関係だと思っていたことがまるで嘘のように変えてしまったようだ。少なくとも今現在までは。

2002/12/24


このコラムは私自身の体験等を整理したもので、内容を推奨・保証するものではありません。






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