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| ●ウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏設計の民家 |
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27日、話題の滋賀県の豊郷小校舎を設計した米国出身の著名な建築家、ウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏が日本で設計した1000あまりの建物のうち、東京の大田区にある民家というものがTVで写し出された。82才になる女性が結婚した頃から済んでいるというその建物は驚くほどモダンで美しい造りだった。しかし、大田区と言えば、山王あたりか大森界隈だろうか?と考えていて、ふと近くに似たような建物があることを思い出した。なにぶん曖昧な記憶なので、散歩がてら確認しにいくことにした。問題の場所は某政治家の家の隣である。ただし、本当に『確か?』という記憶だったので殆ど期待していなかったのだが、なんと、徒歩3分ほどのその場所は、まさしくTVで見たそのものの家であった。『こんな近くにあったなんて!』という驚きとともに、中をじっくり見てみたいという思いにかられてしまった。もちろん知り合いがいるわけではないので、そんなストーカー行為は出来なかったが、世の中案外近くで色々とあるものだな〜とびっくりしてしまった。なお、ウイリアム・メレル・ヴォーリズ氏の年譜は、1905年(24才)に来日。1919年(38才)に子爵・一柳末徳(ひとつやなぎすえのり)の三女、満喜子と結婚 。1920年(39才)にW・M・ヴォーリズ建築事務所と近江セールズ株式会社を設立。メンソレータム(現・メンターム)の輸入販売を開始。1941年(60才)日本国籍取得、一柳米来留(ひとつやなぎめれる)と改名)。1951年(74才)社会公共事業に対する功績により、藍綬褒賞。1961年(81才)建築業界における功績で黄綬褒章。1964年(84才)7年間の無言の病床生活を終えて昇天。正五位勲三等瑞宝章。 |
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2002/12/28
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