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●オマケの世界

ある連載の最後に予定外のオマケを作成することにした。既に先方へは了承をとっている。もちろん酔狂の範囲である。そんなに大がかりなことではないが、小さなことでもオマケはオマケである。なにか予定外の面白い事をしたいと思うのは昔からである。学生の頃、学園祭で写真展を行ったとき、予算がないので教室中に新聞紙を張り巡らしたことがあったる馬鹿げた行為だという人もいたが、天井から床にタイルすべてを新聞紙で隠し、その中にランタムに写真を配置した。しかもコピー用紙のような薄手の印画紙を自然乾燥して貼り付けたので皺だらけなのである。さて、今までメディアを利用してもっとも派手?なオマケ行為をしたのは消滅してしまったMACLIFEでのIllustratorの連載であった。3回連載に使った3つのイラストを毎回数名にTシャツにプリントしてプレゼントというものである。自腹での作成だが、担当者に提案したら快く受けてくれた。もちろん発送費用は編集部持ちだが、前代未聞だったらしい。ただし、実際に発送した後のリアクションが皆無だったのは寂しい限りだ。うけたのかうけなかったのかよく分からないのは本当に寂しい。実は各々が自前のイラストをプリントしたTシャツを着てくることが参加の条件といった企画(当然真冬は出来ないのてトレーナー?)もある方に口頭で提案したことがあったが実現しなかった。やはり口頭での企画は忘れられてしまうのかも知れない。


2003/10/15


このコラムは私自身の体験等を整理したもので、内容を推奨・保証するものではありません。






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