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●ロッキーを見ていない私

シルベスタ・スタローンが無名の脚本家から一躍世界的スターにのし上がるきっかけとなった映画『ロッキーシリーズ』のモデルとなったとされる元ボクサーがスタローンをモデル料未払いで訴えるらしい。金額は16億だとか。で、この訴訟問題は私にはあまり興味はないのだが、それよりもスタローンの出世作である『ロッキーシリーズ』を私は1度も見たことが無いことに気が付いた。5作作成された作品のどれも見ていないのである。TV放映されたものも含めてだ。似たようにジョン・トラボルタの出世作となった『サタデー・ナイト・フィーバー』も見ていない。これは、先入観と趣味の問題なのである。要するに格闘技は殆ど見ないし興味もないので、ホクシングやプロレス(格闘技にあまり関心が無いというわけである。だから人気のK-1も見たことがない。唯一20年ほど前に格闘技が好きだった頃があった。相撲である。しかし、ひいきの力士が引退して冷めてしまった)の映画というだけで見たいと思わなくなってしまうのである。更にダンスの映画というだけでパスである。これがもしコメディーであれば見ていたかも知れない。こうしたことで世界的に有名な映画を見なかったことはもしかして大変不幸なことなのかもしれない。そう感じてはいるが、やはり映画は娯楽作品だという観点から、見たい作品ぐらい拘りを持ち続けたいと自問自答するのである。でも最近映画館に行っていない。あまりにDVDの出るサイクルが早くなってきたのと、なんだか映画館に行くというありがたみが薄れてしまったような気がしてならない。


2003/11/10


このコラムは私自身の体験等を整理したもので、内容を推奨・保証するものではありません。






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