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| ●19800円のパソコン |
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19万8000円のパソコンの価格を一桁間違えて入力したことで1500名からの申込みが殺到し、慌てて訂正を行い、申込みものに対してキャンセルをお願いするメールを送ったが多くが納得しなかったために、特別処置として19800円で販売することを決定したというニュースを読んで愕然とした。法的には【誰が見ても間違いと分かるケース。民法95条の『錯誤に基づく契約無効』に該当する】なのだそうだ。つまり毅然とした態度で対処すべき問題だが、言いがかりを付けた人の勝ちとなってしまったわけである。まるでハンバーガーを食べたので肥満になったと、ハンバーガーチェーンを訴訟した米国の例のようだ。電子レンジで濡れた猫を乾かそうとして死んだのは注意文を記載していないメーカーの責任という馬鹿な判例も外国にはある。ようするに馬鹿な消費者に対して全てフォローしなくてはならない社会が本当に幸せな社会なのかというコトだ。兎に角日本でも確実にこんな馬鹿な風潮が蔓延しはじめている。販売側は、今回のことが悪しき前例となってしまった事と、それが後々大きなツケとなることなど微塵も感じていないのだろう。目先の事だけで。しかし愕然とするのは騒いだ人達の方だ。それほど自分のことしか考えていない人が日本人にも増えてきたという裏返しなのかも知れない。 |
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2003/11/12
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