1429

●『しなのちょう』ではなかった

打ち合わせでJR信濃町(どこへいったかバレバレ)へ出かけた。もっとも地の利の関係で都営地下鉄大江戸線の国立競技場で下車してから徒歩200mという変則手順でたどり着いた。調べると、乗り換え時間を含めて36分で310円、五反田からJRを利用すると37分で370円。あまり変わらなかったのはご愛敬だ。基本的にJRであまり新宿界隈には近づきたくないので、今回は大正解ということになる。さて、問題は道順ではない。私は『信濃町』を今の今まで『しなのちょう』と読んでいたのである。要するに信濃町の駅で下車したりした記憶がないのである。神保町は『じんぼうまち』ではないし、紀尾井町も『きおいまち』ではない。余談高紀尾井町は、紀伊、尾張、井伊の屋敷があったからだとか。ということで子供の頃から『町』=『ちょう』という意識が強かった無かった私にとって、信濃町(しなのまち)は、大田区の東峰町(ひがしみねまち)と同じぐらい衝撃的であった。もちろん『町』=『まち』のところだって沢山あるのは解っているが、どうしてもとっさに出てこないのである。何が原因なのかさっぱり解らないが、私はとっさに『町』=『ちょう』と判断してしまうのである。そういえばAdobe系ソフトなどのレイヤーの描画モードにある『乗算』(じょうざん)を私は一昨年ぐらいまで『じょうさん』と疑わなかった。日本語は難しいという結論にしよう。本当は私の頭が悪いだけなのだが・・・。


2003/12/23


このコラムは私自身の体験等を整理したもので、内容を推奨・保証するものではありません。






このサイトの全ての著作権は海津ヨシノリに帰属します。
このサイトの全てのデータの無断使用、転載、改竄、出版などを禁止します。
The copyright of this web site to Yoshinori Kaizu. Unauthorized copying, reprinting, sales, or
redistribution of any kind a strictly prohibited unless otherwise permitted by Yoshinori Kaizu.
(C) Yoshinori Kaizu. All Right Reserved.