| 0647 ●円安の蟻地獄 |
| 円安が止まらない。別に海外投資をしているわけではなく、単に小市民的に海外ショッピングを楽しんでいるだけなのだが。いや、海外ショッピングと言っても些細な小物ばかりである。もっとも円高のイケイケ状況の時でも、銀行の為替レートは【どこをどう転んだらそのレートになる?】という円安レートで取引され、クレジットカードの明細で翌月知らされていたのだからあんまり恩恵には与っていなかったのかも知れない。いや、そんな悠長な話ではなく、もっと怒らなくては成らない話だが、海外からの送金の手数料をぼったくるような日本の銀行には明いた口が塞がらない。今更説明の必要もないが、日本の金融関係は絶対に死なない構造はねそう簡単には壊せない。はやいところ構造改革して一旦死滅してしまったほうがいいとは思うんだけど、あの手この手で色々と画策なさっているようで少々見苦しい。兎に角様々な要因が複雑怪奇に組み合わさってしまっている現状ではねそう簡単に円安は回避できないだろう。かつて、メモリーだかとハ「ドディスクなんかをセッセとオンラインで購入していた頃がなんとなく懐かしい。当然数年前にはそれらは国内で調達した方が遥かに安くなってしまったが、一時は送料込みでもUSAからゲットしたほうが安かったからである。そんなわけで、既に壊れて廃棄してしまったが、私が海外から購入した中でもっとも高額だったのが、5000ドル近かった8ビットビデオボード付き19インチモニター(送料諸経費込み)である。当時国内で同等品をゲットしようとしたら100万円でモニターのみという時代であった。(あっ、この話は前にしたような気も・・・)後にも先にもこれを越える買い物はしていない。いや、この先どうなるか分からないが、多分無いだろう。今となっては海外から買うのは国内に入るのに時間がかかるか、あるいは未発売のゲーム関係ならゲットするメリットはあるかもしれない。でも、1ドル150円ぐらいになっちゃうと価格的メリットは消滅してしまう。 |
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2001/11/01
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| 0648 ●フォトイメージング素材の組み合わせ |
| 毎日行っているフォトイメージングのローカルルールは、『同一メーカー以外は組み合わせない』『実験的意味が強いので細かい部分は気にしない』の2点である。このうち前者が最近仕事のネックになっている。いやネックという表現は適切でない。なんというか・・・無意識に同一メーカーのものしか組み合わせない癖ができてしまったことに私自身が困惑しているのである。素材メーカーの広告用画像を作るので有れば、当然そのメーカー以外のものは使用できないが、普通はそんなケースは少ない。もっと大胆に様々な組み合わせを行えばいいのだが、たった1年半ほどと言っても、人間の癖というか条件反射の学習には怖いものがある。例えば、あれほど無いと気になっていた煙草も今ではすっかり『どうでもいいモノ』になってしまっている。普段は吸っていたことすら思い出していないのだから、ある意味ずいぶん勝手な奴だと痛感する。今の日課は散歩と昼寝(15分程度)である。これが出来ない日は1日具合が悪い。あとは読書とDVD鑑賞だろうか。でも、こういった何かに対する拘りというものが全くなくなってしまったら、ものを作り出すという仕事は出来ないのではないだろうか。人畜無害では何も生まれないと私は確信している。もちろん限度というものはあるが、ひとつぐらい馬鹿げた事に拘りをもっていたいものだ。もちろん一生涯を通じてでないと意味は無いと思う。さてさて、話を戻すと、フォトイメージングの素材は本当に沢山市場に出回るようになった。かつて秋葉原のジャンク屋めぐりをして海外からの怪しいバッタ商品に一喜一憂していた頃と比べたら天国のような状態だ。明らかに【PhotoCD未調整そのまま製品化、だからゴミもいっぱい、色もメチャクチャ】という粗悪品が本当に多かった黎明期に何人の人が騙されたのだろうか。私が当時100枚ほどの罠にはまっていたことは伏せておくことにしよう。笑い者にならないために・・・。 |
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2001/11/02
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| 0649 ●ミルクジャムって何だ? |
| ジャムと言えば、最近は黒ゴマジャム(あれはジャムというよりはペースト)一辺倒の私(先々月あたりまではスキッピー命であった)だが、調べてみると色々な種類があることに驚かされる。ストロベリー、ブルーベリー、ブルーベリー&ストロベリー、ブルーベリー&ブラックベリー、ブラックベリー、ブラックベリー&ストロベリー、巨砲、桑の実、紅玉りんご、あんず、キウイフルーツ、プルーン、ラ・フランス、白桃、いちじく、梅、地梨、レーヌクロード、かりん、プラム(ソルダム)、さるなし、いちご&レモン、なつはぜ、ルバーブ&ストロベリー、ハスカップ、ルバーブ、ママレード、オレンジママレード、レモンママレード、きんかんママレード、ゆずママレード、秀峰(ネクタリン)、バラ、桜の花、アカシアの花、チェリー、トマト&レモン、バタークリーム、マロンクリーム、くるみクリーム、スイートコーンクリーム、五味子、グースベリー、レッドカラント、ヒムロットぶどう、山すもも、メロン、きいちご、なんていうのがある(知らなかったものもがあまりに多かったので赤面してしまった)が、ミルクジャムというものを今日(11月2日)知って唖然としてしまった。原材料は生乳、クリーム、グラニュー棟ということらしいるこれって加糖の練乳みたいなものなのだろうか? いまいちイメージがわかない。ただ、練乳より遥かに高いということだけは分かっている。こんなの昔からあっただろうか? まっ、ゴマペーストだって最近のネタだし、知らないからって恥ずかしいことはないと思うのだが、やはりこの手の情報に以上に詳しい人がいたりすると困惑してしまうのは中年の証拠だろうか。やはり正統派ジャムと言えばストロベリーとママレードだろう。特にストロベリーは、チェルノブイリ原発事故直前まで私は女性のマークのブルガリアジャムの愛好者だった。イチゴの粒がギッシリと詰まっていたこのジヤムを中学生の頃初めて知り、それまでジャムと言えば人工的なゼリー部分ばかりが目立っていた国産品しかしらなかった私の頭を強打した。そう言えば、あのブルガリアジャムは今どうしているのだろうか。私だけが気が付かないだけなのだろうか。ごはんに乗せて食べる人もいるらしい(マヨネーズを味噌汁に入れる人よりはマトモだと思う)が、私にとって、ジャムは朝食の必修アイテムである。 |
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2001/11/03
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| 0650 ●ハードディスクの歌声 |
| 未だかつて致命的なハードディスクトラブルに遭遇したことのない幸運な私も、遂に運命の時を迎えてしまった。ただし、日頃の行いが良いからか? データを飛ばすといった悪夢には至っていない。なにより、Photoshopで巨大データをカリカリしている時、突然ハードディスクが『コロコロコロコロコロコロコロコロ』と鳴り始めたのである。直ぐにこの聞き慣れない音に危機感を感じた私は、速攻で30MBほどのデータを予備のデータ用ハードディスクに格納し、問題のハードディスクを調べてみた。ところか何も問題は発生していない。ここで『もしや』と仮想記憶用のハードディスクを調べてみると、遂に遭遇『欠陥部分発生』の妙な響き。取り合えばツールで不良部分をロックして事なきを得たわけだが、なんだかあっけない事件であった。思えば買ったばかりハードディスクでこれが異常発生して泣いた友人や、大きなページものを扱っている最中に欠陥発生とともにデータが消えてしまったなんて言う人の話を思い出した。そして、明日は我が身といつもビクビクしていたのは事実であるる以前コラムにも書いたと思うが、今まで私は一度だけ大失敗をしている。それは2日ほど完徹夜をしていた時、データをバックアップ後に何を血迷ったか、そのMOをフォーマットしてしまったことである。当時は128MBのMOで、データは50ファイル程度であったが、全てIllustratorのベジェデータであったので、再作成の地獄を見たのは言うまでもない。あれからデータ量は飛躍的に大きくなっている。一瞬の自己の影響は当時の比ではないのは私が力説するまでもない。安全のための防備は日頃から心掛けておかないと、有事の時に全滅してしまうのは何かと同じかもしれない。 |
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2001/11/04
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| 0651 ●New iPodは高いかも |
| 突然の話題をさらったAppleのiPodだが、日本のアップルストアでも取り扱いが始まったと思ったら、価格が47800円になっていた。確か、最初からこの値段だったろうか?試しにUSAのStoreでは価格は当初の$399のままであった。私の勘違いだろうか? 何よく理解出来ていない私である。そもそも『New iPod』っていう表現は何なのだろう? ところで、このiPodだが、価格的に難しい位置にあるような気がして鳴らない。確かにスペック的には面白いとは思うが外付けハードディスクとして考えると法外的な価格設定ではないだろうか。それが、ノートパソコン用の小型のハードディスクを利用していると言ってもだ。もっと別の見方をすれば、iBookの$1299と比較すると個人的にではあるが合点がいかない。もちろん同列に扱ってはいけないのだろうが、競合する他メーカー品の中にはもっと大容量のハードディスクが利用されていて価格は安いモノもある。最後に残るのはAppleのお家芸的なデザインということだけなのだろうか。それはそれで評価出来るし、それに一定の価値を見いだすことも私は否定しない。いや、むしろ肯定さえする。iPodは一定の市民権を得るのは確かだろう。でも、冷え切ってしまったコンピユータ機器関連の消費を回復するカンフル材になるとは思えない。そういった見方をした時に、この価格設定はネックになるのではないだろうか・・・と。いや、なんだかまだAppleは隠し球を持っているような気がするからだ。もし、トータルデザインとしてAppleが描いているコンピュータを取り巻くライフスタイルの全容が<全て明らかになれば各々の価値観は嫌でも高まるのだが、今現在の状況では何か曖昧な部分が残るように感じてしまう。深読みだろうか? |
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2001/11/05
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| 0652 ●恐れ入りますが、免許証を拝見 |
| 普通の生活をしていて、いやルールを守って生活している上で『免許証を拝見』なんて事に遭遇することはほとんど無いはずだ。しかし、状況は変わってしまったのである。9月の米国同時テロの影響で都内の要所に位置する地下駐車場等の施設を利用する場合、入り口で『免許証を拝見』と問われるようになったそうだ。実際問題として私はまだこれに遭遇していないが(出来るだけ要人が居るような危ないところには近づかないようにしているので)時間の問題だろう。余談だが航空機の荷物チェックでは女性の化粧品は全て実際にその場で使って見せないと没収される等の対応が行われているようだ。小型の武器を分解して忍ばせるといった映画顔負けの行為も想定できるからだろう。異常なほどのチェックが行われて当たり前であり、今までが甘すぎたと思うべきだろう。その結果として最近は覚醒剤などの持ち込みの摘発件数が増えているそうだ。良い傾向である。話を駐車場に戻すと、テロが無かったとしても、我が国の治安は確実に悪化している。所謂理由無き犯行とストーカーといった新しい犯罪パターンが増えてきたことと、残念ながら東南アジアからの不法入国者による犯罪件数が異常な増え方をしている事に尽きると言っても過言ではないだろう。東京都は、その結果、原宿に留置場を新設する動きをしている。人権問題は大切な事だと思うが、訳の分からない身勝手な者たちの人権を擁護し、その延長上で罪もなく被害に遭う弱者が増えている現実は、絶対にどうかしていると思う。そして、残念なことに、こんな部分から新たな差別と偏見が発生してしまうのである。 |
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2001/11/06
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| 0653 ●iTunes 2.0の悲劇 |
| iPodに合わせるようにしてリリースされたMac OS X用iTunes 2.0をインストールするとデータの一部が損失してしまう事故が発生したらしい。Appleさん、対丈夫なんだろうか? さて、ソフトウェアに完全なモノは無いというのは理解しているが、そんじょそこらのメーカーではないのだから、もう少し神経を使って欲しかった。いや私は今回の件で被害にはあっていない。なにせダウンロードしていないからだ。MacOS Xは少しずつ慣らし運転をしているが、余計なことはしないうに心掛けている。なにせ、使うアプリがほとんど無いからだ。いや、市場には溢れているが私が欲しいソフトはまだ対応版を正式リリースしていない。ところで話を戻すと、もしMac OS Xに常用ソフトが完全対応してしまっていたら迷わず私は移行していただろうし、そうなれば告知とともにiTunes2.0はダウンロード即インストールを実行していただろう。それはAppleのソフトだからである。このAppleの部分を【Adobe, Macromedia, Microsoft】と置き換えても私は同じ事をしていただろう。『ダウンロード即インストール』をである。もちろんケースバイケースという部分もあるが、やはり信頼性の強うメーカーにはそれなりの安全性を感じているからだ。こんな事をいうと『Microsoftは外した方がいい』という声が聞こえてきそうだが、私は世間で言われるほどMaicrosoftを罵倒する気はない。何故って特に私は被害を受けていないからである。つまり、ポイントはココのである。被害に遭った事があるか?無いか。仮に被害にあっても対応が納得の出来るものであったかどうか? という些細な事が実は尾を引くのである。何事も・・・。 |
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2001/11/07
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| 0654 ●大学の教室の空気 |
| 7日と8日に多摩美術大学で行われたJPC conferenceにて8日にセミナーを行ってきた。私にとって、大学の構内でのセミナーは初体験である。参加者の多くは大学生ではなかったが、何人かの大学生が混じっていたのは確かだ。そして、今回は今までとは違う方向性で、セミナー修了後に色々な質問を受けることが出来、私としては大変有意義な時間を 過ごすことが出来た。しかし、力が入りすぎたためか、後半は喉が痛くなり、とうとう帰宅後に熱を出してしまった。まさか知恵熱ということではないと思うが・・・。さてさて、上野毛の多摩美術大学構内は別件で以前もはいったことがあるので初体験ではないが、今回は色々な場所に出没したため、学内の一定部分の雰囲気を肌で感じることが出来た。この雰囲気は、『なにか遠い昔に感じたような空気』なんて言ったら大袈裟かもしれないが、そんな気分にさせてくれた2日間であった。それと、何より初日に行われたパーティー会場で数年ぶりの友人と再会出来た事、今まで何度もお会いする機会を持ちながらタイミングが悪く、すれ違いばかりで、まったく面識を持てなかった元MdNの編集長(いや元祖編集長というべきだろう)である猪俣さんと懇談出来たことは何かを暗示しているのかもしれない。なにはともあれ、難しい話は置いておき、大変エキサイティングで有意義な日々であったことは確かだ。関係者の方々、参加された全ての方に感謝したい。 |
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2001/11/08
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| 0655 ●intuos2の感触 |
| JPC conferenceのセミナーでは、PowerBookG4/500を使うことになり少しばかり興奮してしまった。いや、本当に思わず持ち帰りたくなるほど使い勝手は良かったのは言うまでもない。ところで、今回は大変段取りも良く指定したタブレットを用意していただけたことに大満足とともに、スタッタの方に感謝している。普通この手の補助用品は忘れらられてしまったりするケースが多いのである。今回も万が一という状況を想定してintuosを鞄に忍ばせて置いた。さて、そんな準備は無駄となり、スタッフの方が用意してくださったのは、新型のintuos2であった。私はコレを使うのは初めてである。もっともタブレットは10年ちかくも使い続けているで混乱するようなことは皆無である。いつものように試し設定(セミナーなどでタブレットを使う場合はタブレットの反応エリアを天地左右10mmほど内側に狭めるようにしている。話しながらのオペレーションでは長年の経験値からこの設定にしないと、ペンが認識エリアの境界部分の溝にひっかかってしまい、タイミングがずれてしまうからである。これが私にとってはベスト設定となっているからだ。)を簡単にすませ、ペンを走らせると心地よい感触が伝わってきた。デフォルトのペンがプロペン同様に太いペンだからだ。これいいな〜。もちろんCintiqに絶賛している私だが、持ち歩いたり、万が一という状況のための予備として一番小さいintuos2はねやっぱりゲットしたくなってしまった。やはりもっとも神経を使う道具には拘りというものが出るのは当然だろう。 |
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2001/11/09
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| 0656 ●四代目はバルキリー? |
| 三代目がお目見えしたばかりのAIBOに、いきなり四代目が登場した。まさか週間AIBOになったなんてことはないと思うが、やはり三代目が不振なのだろうか? そう言えば先週末に玉川高島屋で三代目のAIBOを拝んできたが、フロアの反対側にあったNeCoRoのほうが人気があったように感じた。AIBOはロボット丸出しだったのが良かったとコラムでも書いたが、それは三代目が中途半端な愛玩デザインに軌道修正してしまったからかもしれない。どうせだったら徹底的にぬいぐるみ路線にしても良かったのではと思うのは私の個人的な意見だが、それもこれも突然四代目がリリースされたからである。もし、四代目がこんなに早くリリースされていなかったら、こんな斜に構えた意見は絶対に出てこないのだが、やっぱり私はへそ曲がりだろうか。それはともかくAIBOに胆を発したロボット玩具の台頭は目を見張るものがある。このまま勢いが止まらなければ、近い将来本当に人型のロボットが出てくるかも知れない。それってやっぱり美少女だったりするのだろうか。見てみたい気もするが、そんなものが巷に溢れた世界だけは流石にゴメンである。でも、AIBOのようなコテコテの金属の固まりロボットお姉さんでもやっぱりゴメンである。いや、それはやっぱり怖いと思う。ただ、そんなロボットがリリースされる頃には価値観はきっと変わっているのだろうは思うんだけど・・・本当だろうか??? |
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2001/11/10
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| 0657 ●忙しいの意味が違う事もまた楽しい |
| 夏以降めちゃくちゃ忙しい。でも仕事ではない事で忙しいのだから忙しいの意味が少々違っている。自分で蒔いた種なんて表現をするとネガテイブな事になってしまうが、限りなくポジテイプな自分で蒔いた種である。当然仕事とは無縁なので、どう転んでも収入に繋がるような事ではない。じゃ、どんな事なんだと言われると説明に困る。あまりに広範囲だからだ。しいて今風に言えば『ライフスタイルを楽しむ』といったところだろうか。色々な事に興味が尽きない正確の私としては、千手観音のように様々な事に手を出している。当然広く浅くというところだが、やはり『コンピュータで仕事をする』『インターネットで資料を探す』『生活のリズムが仕事中心に回っている』『交友関係も全て仕事だ』『買い物の全てが仕事関係だ』というリズムに疲れ果ててしまったのかも知れない。もちろんそういったリズムを否定するつもりは私にはない。なぜならば完全にそれらを否定することは出来ないからだ。だからこそ仕事に関係のない色々な世界に憧れてしまうような気がする。だって自分の仕事の世界とは無縁の世界のほうが遥かに大きく懐が広いからだ。これは誰にとっても同じだろう。私は『気が付いたら仕事以外のことはまったく分からなかった』というのだけは避けたいと常々思っている。でもソレに使いモノはある。それを意識しているうちはまだいいのかもしれない。『どうでもいいじゃないか』という気持ちになった時が最後なような気がする。出来るだけそんな気持ちになる自分には会いたくないものだ。 |
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2001/11/11
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| 0658 ●流行のフリーマーケット |
| 今日(11日)、数ヶ月ぶりに長距離散歩コースを楽しんでみた。我が家から多摩川園を経由し、多摩川台公園〜宝来公園〜田園調布という1時間コースである。いや、正確にはもう少し短い時間でクリア出来るのだが、今日はコースの中にある小さな用水路の自然を楽しんでの散歩となり、1時間もかかてしまった。しかし、季節ごとにこのコースは楽しみがあっていい。清掃に励んでいたボランティアの老人達との挨拶から話が弾んでしまったのは年取った証拠かもしれない。ところで、コース途中にある神社では偶然にも恒例のフリーマーケットが行われていた。ここのフリーマーケットを最後に見たのは6年ほど前である。流石に6年も経過すると雰囲気は一変している。なによりぎこちなかった売り手の素人さは消え失せ、手慣れたもんである。まるで何やらどこにでもありそうな怪しい露天商もどきのイメージは拭いきれない。いや、それでも地域の人達が楽しんでいるのだから別に悪いことじゃない。もっと盛り上がってもいいとさえ思っている。ただ、やはりスペースが異常に狭いのは感服しない。これでは事故が起こっても不思議ではない。小さな子供も買い物に来るようなイベントなのだから主催者側もきっちりと計画してもらいたいものだ。でも、何度も行っているとこういったイベントは麻痺してしまうのかもしれない。今まで一度も事故が無かったという甘えだけが一人歩きして。 |
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2001/11/12
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| 0659 ●Mac OS Xのパスワードを忘れる |
| 最近Mac OS Xを使う必要に迫られ、内蔵ハードディスクの一基をMac OS Xとした。しかし、インストールは面倒である。まずMac OS 9.2.1をインストールし、次にMac OS 10をインストール。最後にMac OS 10.1のアップデータをインストールという三段階を踏まなくてはならない。OSなんだから申込み者には、アップデータではなくて完全版を送って欲しかった。さて、暫く使っていてまた元の起動ディスクで9.2.1に戻して作業を進めていて一段落付いたので、またMac OS Xに戻したまではよかったが・・・例のパスワードを忘れてしまったのである。これを忘れたら各種アップデーターすらインストール出来ない。もう呆然状態である。幸いなことにコレといったソフトはインストールしていなかったので、泣く泣く三段階の再インストールを行うことになってしまった。もちろんMac OS 9.xでもパスワード類は存在しているが、頻度の関係でうっかりしてしまった私が悪いのは確かだが、流石にこれだけ色々なソフトや特定サイトのパスワードが氾濫していると自分でも何がなんだかわからなくなってしまう。結果として自分の誕生日や電話番号を使う人が増えてしまうのもうなずける。まだ私はそこまでには至っていないが、どうにかならないものだろうか。思うにIDカードのようなものを改札で利用するような仕組みがコンピュータにも組み込まれていればいいと思うのは私だけだろうか。そもそもそんな発想自体がナンセンスなのかもしれないが、私はそろそろ限界に近づいているような気がしてならない。でも、昔は誰だって人の電話番号の20ぐらいは平気で覚えていたことを思い出すと、やっぱり現代人は退化しているのかもしれない。 |
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2001/11/13
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| 0660 ●1年ぶりの表参道 |
| 今年は出歩くことが少なかったからというわけではないのだが、12日に1年ぶりぐらいで表参道に出かけた。仕事の打ち合わせである。いつものようにこの界隈に限り利用可能なごく私的な専用駐車場に車を止め、徒歩で待ち合わせ場所に向かったのはいいが、流石に人混みに慣れていない私は一発でグッタリと疲れてしまった。打ち合わせに2時間半ほどかかり、あとは駐車場関連の友人とお茶会というコースである。思えば私も昔から人混みが嫌いであったわけではない。いや、好きだったわけでもないのだが、兎に角昔は人混みに酔ってしまうことは無かったのに、ここ4年ぐらいはウルトラマンのごとくカラータイマーが点滅しはじめる。人混みに用がなくなっているからなのかもしれない。いや、もしかしたら昔と違って訳の分からない犯罪が増えているから無意識に自衛モードになっているのかも知れない・・・とか、つまらないことを考えはじめてしまった。昔って言ってもたかだか10年ぐらい前の昔なのだが、10年も経過してしまえば都会ではとんでもない時間の経過かもしれない。いや、現代は1年でも大昔かもしれない。1年前には10名ほど知り合いのいた会社が、1年後には誰も知っている人が居なくなったなんて事は誰でも経験しているのではないだろうか。コンピュターに振り回され、リアルタイムで情報に飲み込まれそうになっている我々も、案外肝心な事を見逃していたり、気が付かなかったりしているような気がする。それが何なのかは、ある程時間が経過しないと把握できなくなっているのもまた怖い現実である。基準は1年かもしれない。 |
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2001/11/14
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| 0661 ●猛威をふるう中文DMの謎 |
| 以前、中国語によるDMが突然増えた話をしたが、相変わらず毎日のように届く。あまりヒツコイのでどんなサイトか(中国語はさっぱりわからないので)見てみるとコンピュータ機器関係のサイトと、デパートばかりである。ほとんど松田優作モードで『なんじゃコレ?』となってしまう毎日だ。しかし、冷静に考えてみると私のサイトのインフメーション宛に届いているということはサイトに訪れている(少なくとも誰かが一回は訪れている)ということ。であれば、日本人なんだから中国語なんて通じるはずがないと分かりそうなものだが・・・。もしかして、日本語も中国語もさっぱり分からない第三の外国人がアルバイトで送っているのだろうか? そう言えば大昔にあるソフトメーカー(本社USA)が自社ソフトの漢字版を作って香港、台湾と日本で売ったそうです。でも一番市場的に熟成していた日本ではさっぱり売れなかったのです。なぜならば、それは漢字は漢字でも中国語だったからです。漢字表記すれば意味が通じたのは江戸時代ぐらいまで話。いまじゃ、アルファベットだからドイツ人もフランス人も意味通じるなんて誰も考えないのと同じで、同じ漢字圏でも日本と中国(中国でも台湾と北京政府では違うし・・・。今世紀中には米国人と英国人に通訳が必要になるのさえ専門家が既に予測しているし・・・)ではまったく違うんだが・・・やっぱりこれって理解されていないのかも知れない。まっ、そんな話は置いておいて・・・こういったスパムメールの類は携帯電話でなくても着信拒否出来るようにはやいとこしてもらいたいものだ。既に@nifty会員であれば特定のアドレスからのメールを拒否出来るが、1つずつ指定するのはほとんど意味がない。なにか革新的な対処法はないものだろうか・・・。いくらCATVで繋げっぱなしだとは言っても、これ以上この手のメールが増え続けると、大切なメールを見逃してしまったりする危険性が出てくる。私がトロイのかも知れないが。少なくとも私は既に混乱モードに入りつつある・・・。 |
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2001/11/15
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| 0662 ●自爆テロ防止は不可能という現実の恐怖 |
| 空港でのX線チェックでは体内に隠し持った爆破物をチャックすることが出来ないそうだ。いや、それをチェック出来る空港は全世界に1つも無いそうだ。どういったことかというと、自爆テロを遂行しようとするテロリストが直腸や胃などに小型の爆破物を忍ばせて機内に入ることは現状では簡単な事なのだそうである。そのまま機内のトイレに爆破物を落とせば小さな爆発でも機体は確実に落下するというわけだそうだ。これに対応させるための新しいセキュリティーシステムは各国で急ピッチで開発中のようだが、それまでは無防備であるということは否定出来ない。そもそも、従来のハイジャックは犯人は自らの命を捨てないという勝手な推測の上に成立していたセキュリティーなのである。自らが爆死すことを望んでいるテロの場合は防ぎようがないという事を知り、私は凍り付いてしまった。 もともと航空機が嫌いな私は、いままで2往復しか国際線を利用したことが無い。当然と言っては航空会社に失礼かもしれないが、国内線を利用した経験は無い。友人の一人に国際線の利用率が少ないことをもの凄く馬鹿にされたことを思い出した。『大きなお世話である』と思う私は偏屈だろうか。もちろん用があれば航空機を利用するしか手はないのだから逃げようが無い。要するに私は自発的に海外旅行をしようとはしていない裏返しなのだが、どちらにしてもあの事件以来航空機の利用率が激減し、関連会社などにも影響が大きく、リストラの嵐だそうだ。しかもこれは全世界規模だというからある意味で世界恐慌一歩手前かもしれない。兎に角、もう航空派による犠牲者は一人も出て欲しくない。いや航空機だけでなく、すべての交通機関の事故による犠牲者が・・・。 |
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2001/11/16
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| 0663 ●スター・ウォーズ・エピソード2 |
| 『スター・ウォーズ』の最新作『スター・ウォーズ・エピソード2/クローンの攻撃』の予告編が17日、全国の劇場280館で一斉に解禁上映されるそうだ。本編の公開は来年の、2002年5月に全世界同時公開(一部地域除く)ということらしい。また来年は『スター・ウォーズ』シリーズ生誕25周年の年であり、なにやら気がかりな年になりそうだ。熱狂的なファンの私としては、もう既に興奮の世界に入りつつある。ただ、『スター・ウォーズ』というと個人的に嫌な思い出がある。昨年あたりにコラムネタにしたので覚えている方も多いと思うが、『スター・ウォーズ・エピソード1』公開に当て込んで、あるメーカーのカタログ作成に関わっていたのが1999年の・エピソード2公開直前のことであった。カタログの全体的なグラフィック・ディレクションを『スター・ウォーズ』らしくして、私の作成すべき画像は全て締め切り内に納品してていたのだが、テクニカルライター件デザイナーの仕事が間に合わず、なんと1年後の2000年5月の時点ですら完成することが無かった。その結果、私はメーカー担当者には説明を入れ、あまりの馬鹿さ加減に、そのテクニカルライター件デザイナーから手を引いてしまった(完成もしていないのに、競合する他社の仕事を平気で依頼してくるような無神経さに私はついていけなかった)だが、最近入手した情報では、問題のカタログはまだ完成していないそうだ。来年発行に向けて軌道修正だったら、メーカーには失礼な話だが、今世紀初の爆笑ネタである。でも、四半期に1回は機種変更を行っているようなハードウェアのカタログを3年寝かせて一般公開なんていうのは、本当にジョークの世界である。私ですら、既に納品した画像を全て覚えていない。でも問題のカタログの公開?は更に先のエピソード7(現時点では可能性ゼロ)あたりかもしれない。貧乏くじを引いたのはもしたしら私ではなくて<メーカーそのものなんだろうと自分をなだめる私である。May the force be with me! |
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2001/11/17
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| 0664 ●雨後の竹の子のようなeShop現象 |
| 最近は出歩いて物を買うということをしなくなった。いや、コンピュータ機器に関しての話(詳しく調べていないが、多分秋葉原には2年以上いっていないはず)だが、書籍なども通販に頼るようになったので少々事情が変わってきた。流石に衣料品は試着してみないとスカを掴む可能性があるので100%通販というわけにはいかないが、例えば常用しているジーンズやTシャツなんていうものなら型番だけで済んでしまうので通販の方がお気軽かもしれない。そもそも買い物をしていて店員に話しかけられるほど嫌なことは無い。少なくとも私は嫌いだ。もちろん相談したい場合は別である。本来はフラッと店に入って面白い物があったら買うし、そうでなかったらそのまま出るというスタイルを通したいという私はワガママだろうか。ところで、コンピュータ機器に関しては知らない間にハードメーカーを筆頭に様々なサイトで通販が可能になって久しい。スペックが分かっていれば出かける必要はないわけだ。あとは、どこで買うとポイント率がいいとか、おまけが旬だとかいう二次的要素が決定打になる。そもそもこの発送は米国が先進国だが、要は、日本のようにやたらめったら専門店があるわけではないからだそうだ。考えてみればソフトウェアはショップの店頭販売の必要性はますます薄くなるような気がする。お試し版をネットからダウンロードして気に入ったら買えばいいだけだからだ。できることならパッケージ等にかかる経費をさっ引いたリーズナブルな価格・・・すなわち単なる使用権が格安にネット販売される日もそう遠くないだろうだ。そうなると、小さいメーカーの面白いソフトの台頭が期待できる。でも、マイクロソフトが不正コピー天国の中国対策としてWindows XPに一種のプロテクト対策を行ったことは、別の意味で暗黒の時代の始まりを象徴しているようで気がかりだ。出来れば無関係な私たちにこの影響が出ることは避けて欲しかった・・・。 |
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2001/11/18
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| 0665 ●雑誌原稿依頼集中月刊? |
| 年に数回訪れる雑誌原稿依頼が暫くぶりに重なっている。先週までは何事もない予定であったが、今週に入って慌ただしく依頼が入ってきた。私は基本的にメディアからの原稿依頼は断らない主義である。いや、普通の仕事でも基本的に断ったことは無い。断るとしたら、もうスケジユールをどう転がして、不眠不休で対応しても無理という状態の時だけである。つまりねもう本当にどうしようもない時という意味だ。雑誌原稿は過去に数回これで断ったことがあった。そんな時でも、指名していただいた担当者の方には申し訳ないことをしたと後ろめたい気分になったりする。根が小心者だからかもしれない。ところで、この担当者というのは実はすごく大切な潤滑油であったりする。相性の合わない担当者だったりするとメンタルな部分で失敗してしまうことがある。逆にウマが合い過ぎても同様の結果となることがある。何事もほどほどという事だ。なお、私の場合は、非常に恵まれているようで、大変相性のいい担当者ばかりである。どうしてなのだろうか。兎に角トラブルは限りなく皆無に近い状態で今まできた。ところで原稿が集中すると困ることが一つだけある。ソースとしての作品の使い回しが出来ない点だ。もちろん部分的に使うことはあるがメインとして使うのは仁義に外れる。セミナーで可能な限り同一ネモチーフを扱わないようにしているのと同じである。だから、雑誌原稿が集中すると、原稿執筆部分よりもソースとしての作品のアイデア出しにもっとも時間がかかってしまう。ある人に考えすぎと言われた事もあるが、これは癖を通り越して性分に近いものなので自分ではどうしようもない。いつまで続くかは分からないが、声がかかるうちは同じように悩み抜くことに変わりはない。やぱり私は偏屈なんだろうか?(いや、そう私を判断する方もいるので・・・) |
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2001/11/19
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| 0666 ●秋刀魚三昧の日々 |
| 私は秋刀魚や鰺、鰯、鯖といった、いわゆる青魚が好きだ。ただし刺身は食べられないので、焼き魚となってしまうが、それでも季節にはほとんど毎日食べているような状態だ。最近は案外近場の普通のスーパーでも鮮度のよいものが手にはいるようになった。数年前には考えられなかったことだが、食材に対する拘りが浸透した結果かも知れない。多少高くても安全な物がよいという流れである。そして輸入品と国産品の立場がね例の牛肉事件で逆転してしまったのは洒落にならない。ただし、野菜類はまだ国産に安全性という意味では勝ち目がありそうだが、これとてどう逆転するかわからない状況下も知れない。我が家では出来るかぎり生産者の顔が見える食材を盛況なラディッシュボーヤなどから宅配で購入している。開けてみないと何が入っているかわからない場合が少なくないが、それもまた一興というものだろう。そこには忘れかけていた匂いの野菜達と葉を食べ散らかしている虫たちまでおまけでついている。一度は大きな芋虫まで入っていたことがあった。無視が食べないものを食べていたのが我々である。もちろん私が手にしている物は完全な無農薬ではない。限りなくゼロに近いか、あるいは低農薬というジャンルのものだ。なにはともあれだれがどこで農薬をどのていど利用してつくった作物か?という表示が全ての食材に表示されるのはいつのことだろう。ただ、昨年の雪印事件のように表示を改竄して再出荷していたりされると消費者はお手上げである。お互いに信じているから成り立っている社会ということを時々忘れている方がいるが、それが食材を販売するメーカーだたりすると洒落にならないのは言うまでもないことだ。ところで、米国では妊婦は魚を食べないように行政指導があるとか。日本ではとっくの昔に忘れられてしまったPCBへの恐怖感からだそうだ。我が国では1972年より製造も販売も禁止されているが、ルールを守っている国だけが使っているわけではないからだ。更に不法投棄という現実も無視できない。やっぱりまとに食べられる食材は既に世界中のどこにも無いのかもしれない。 |
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2001/11/20
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| 0667 ●未完の更新データ |
| 今年もなんとなくダラダラと、コラムとフォトイメージングを死守するので手一杯の日々が続いていたので、どうやら今年も大がかりな更新が行えないまま終わってしまいそうな気配である。実は既に3つほど更新データを作成していたのだが、完成に至る前に気に入らなくなってしまい、お蔵入りとなっている。サイト作成って言うのは勢いと思い切りが大切みたいだ。当然ながら仕事で受ける(私の場合はコンテンツ作成専門なので、HTMLを作成する仕事はあまりしない)のと自分のサイトを作るのでは意味も違う。本当に難しい世界だ。ただ、自分なりの方向性がやっと掴めたような気がする。なんとか頑張って年明け早々には更新したいのだが・・・。どちらにしても次回の更新には ImageReadyとかLiveMotionなんかは使ってみたいと思っている。で、話を更新に戻すと、実はなかなか踏ん切りが付かない理由はもう一つある。それは日進月歩のソフトウェアである。太新しい機能をバリバリ使いたいとは思うがWebの場合はブラウザーもある程度古い物まで考慮しなくてはならない(それってマナー?かもと勝手に考えている私)。その結果、最新の処理は躊躇してしまう。やはり、サイトの重要ポイントは、今も『軽い』『癖がない』『更新が頻繁』ではないだろうかと個人的に考えている。でも、少しぐらいは部分的に実験ページと称して最新機能コテコテのページを設置してもいいかな〜というのが最近の心境の変化である。化忌避ここクリックするととんでもないことになるよ!』とか表記したら絶対にみんなクリツクするだろうな〜とは思っているけど・・・。 |
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2001/11/21
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| 0668 ●新型ゲーム機器ラッシュ |
| IT不況を救うのはゲーム機器だろうか?はたまたペットロボットだろうか。どちらにしても興味津々ではあるが、ゲーム機器は、あまりゲームをしない私にはピンとこない。唯一所有しているPS2も持っているメソフトは2本。しかも、それは、『クラッシュ・バンデクー』の2と3である。芸も何も無いとはこの事かもしれない。キャラクターは好きだしゲーム自体もオーソドックスで面白いとは思う。しかし・・・これってPS2で遊ぶ意味は無いPS1用のソフトである。つまり私はPS2をDVD再生用にしか使っていないわけだ。なんだか馬鹿みたいな使い方に思えてきた。なにせDVDの再生はiBookをTVに繋いで、DVDプレイヤーの操作をiBook側でお行った方が操作性が格段に良いからである。お世辞にもあのPS2のリモコンが使いやすいとは思わない。こんな具合だからゲームの話題には付いていけなくなる。とは言うもののWindowsマシン用のゲームソフトはある程度クリアしているので、まんざらゲームを知らないわけではないのだが、やはり専用機とでは意味が違ってくる。それとゲームセンターにも15年ほど入ったことが無い(正確には15年ほどゲームセンターで遊んでいない。単に店の中に入ったと言うだけなら、先週も入っている。)ので、何が流行っているかなんて事もあまりピンとこない。これからの時代、これじゃまずいかもしれないとは時々思っているが、だからと言っていきなりゲーセン通いしたらお馬鹿だと思われるに違いない。いやいや、こんな発想をすること自体が職業病かもしれない。デザインは、関わる商品に精通している必要はあまり無いのだが、ついつい気になってしまうのである。何でも知りたがる悪い癖はこの辺からかも知れない。 |
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2001/11/22
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| 0669 ●豚肉は大丈夫か? |
| 北海道で2頭目の狂牛病に感染した牛が発見?されたことで、牛肉市場は止めを指されたのかも知れない。政府の安全宣言発令後でも、牛肉は安全と考えていない人の数が圧倒的だ。理屈ではなく、散々政府に騙されてきたツケだろう。これといった罰則もないまま事実上放置状態であった牛骨粉問題を見れば誰だってそう思いたくなる。その結果急激に豚肉の消費が高まっているそうだ。『牛がダメなら豚がある』というすり替えが出来る我々は幸せなのか不幸せなのか? とにかく豚肉生産(現実に背を向けることは出来ないが、個人的には動物の肉を生産するという表現は嫌いだ。)は当然、需要がまったく追いつかず、出所の怪しい豚肉がどうやら紛れ込んでいるそうだ。『××は禁止』と政府が叫んでも実質上、違反しても何も無ければ馬の耳に念仏と状態である。だから何が起こっても不思議ではない。心配事は永遠に心配事で終わればこれに越したことはないのだが、時々忘れた頃に誰もが予想しないとんでもない事が発生するのが世の常である。でも、『だからそれは世の常だから・・・』という括り方だけはしたくない。それにしても、一部の業者の至福の積み重ねが何も関係のない末端の小売店や飲食店に与えた影響の大きさは計り知れない。相次ぐ焼肉店の廃業をみるにつけ、どうしようもない世の中の流れの不条理を改めて痛感する今日この頃である。ところで、こんな空想話を知っているだろうか。『ある日突然異星人が来襲し、手当たり次第に人間を捕まえては食料にし始めた。』・・・この話の異星人を人間に、人間を牛、豚、鶏、兎、羊等の家畜に置き換えたら空想は現実の話となってしまうのである。 |
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2001/11/23
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| 0670 ●洗濯機交換騒ぎ |
| 年頭に冷蔵庫と一緒に購入したドラム式乾燥洗濯機のドラム回転が正しく動作しない等、1ケ月あまりで4回も修理を行う状態となり、遂に4回目はモーターなどの交換という大修理を言い渡された。簡単に言うとモーター自身も変らしいが、モーターの回転を助ける重りのような部分の動作が不安定とか。流石に保証期間中に『それはないんじゃないの?』ということでクレームを言ったところ、新品と交換してもらえることになった。修理に来た技術者メーカーの方だったから話がスムーズに運んだのかも知れないが、あと1ケ月ちょっとで保証期間がきれてしまう微妙なタイミング。もし修理していたとしても確実に直る保証はない。そして保証期間が切れてしまったら修理依頼は有料である。余談だが、同時期に元栓に繋げている大型の浄水器の付け根から水漏れがするというので修理を依頼したら部品代数百円で5分で完了したが、出張依頼費を9000円も請求されてしまった。人件費なんだからしょうがないけど、洗濯機の場合は直せば直すほどおかしくなる状態であった。これでダラダラと毎月のように出張依頼費なんて払ってられません。でも、このトラブルは何かひっかかるものがある。そもそも最初に修理に来たときから妙な印象を持っていた。例えば、電話で説明していたとはいうものの、どうして?特にこちらの説明を聞くこともしないで調整に入ったのか? といった具合だ。もしかしたら似たような問題が多発してリコール寸前なのだろうか?と思わず勘ぐりたくなってしまう。いや、それでも新品に交換してもらえたからまだ幸せなのかも知れない。ただし、最後の修理依頼から交換までに7日もかかっているので、その間の洗濯物はクリーニング店の裏にある洗い物の山のような状態となってしまった。いったい全体こんなに洗濯物があったのだろうか。1日1回は最低でも着替える私が悪いのかも知れない。少し反省するが、習慣はなかなか直らない。 |
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2001/11/24
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| 0671 ●健康器具販売のキャラバン |
| 徒歩0.4分ほどの直ぐ近くにあるマンションの1階の空きスペースは定期的に見知らぬ健康食品メーカーの専断会場に変化する。あまり真剣に見ているわけではないが、どれひとつとして同じ会社が来ないのだから不思議な気分だ。で、そこでは年寄りを集めて健康についての講義を行い、サンプルや客寄せの様々なノベルティーを配布して終わるという流れを2週間ほど繰り返して、突然その会社は消えてしまうのである。どうやら合法的に健康食品や危惧販売するたろのセミナーもどきのようだが、老人達はタダで何かがもらえるという理由だけけで町内の老人が全部集まったかと勘違いするほどの数が毎回集まっている。じゃ、どんなものがもらえるのかは詳しくは知らないが、卵とか野菜なんかもあるらしい。それらって案外安くゲト出来るからかも知れない。いや?そうでもないかな? とにかく終了間際の近辺は、さしずめ巣鴨の商店街のような世界で凄く異常である。女子中高生だって50人異常固まって歩いていたりすると、やつぱり怖いのと同じだ。何事もほどほどの数というのがいい。で、老人達の固まりというのは、突然見ると心臓が止まるほど怖いシーンである。私は卒倒しそうになった。そんな大勢集まる老人の中から、その会社の商品を購入する人が数人でれぱ商売になるらしい。やっぱり原価は安いんだと痛感する私である。ただ、別の見方をすると、散歩がてら時々観察していて感じたのは、彼ら説明員の親切な対応が話し相手となっているようだった。老人という表現はあまり好きではないが、替わる言葉はないのが現実。誰しも必ず年老いて死ぬわけだが、出来れば元気のいい年寄りに静かに移行したいと思うのは私だけだろうか。欲の皮をつっぱらせてギラギラしている年寄りにだけはなりたくないものだ。 |
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2001/11/25
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| 0672 ●再び銭湯開始 |
| 久しぶりにまた銭湯に出かけた。もしかしたら今年は初めてかも知れない。この近くの銭湯の話は以前もしているので重複はさけるが、相変わらずガラガラのカランの中にいる8人ほどのおじさん(見ための話)のうち2人は死ぬほど力入れて歯磨きをしていた。昔からこの銭湯で歯磨きするおじさんというのを私は理解できずにいる。彼らは宇宙人? で、もってここは作り物の林檎やバナナの木がジャングルのようにはりめぐされている妙に悪趣味の銭湯なのである。しかも・・・浴場の中にでである。初めて見れば誰しもビビル世界だ。で、今回初めて発見したもは、これらに混じって本物のバナナの木みたいなものが3本もあったのである。男湯と女湯の境の塀に括り付けてあるのには笑ってしまった。確かに湿度と熱気は熱帯だが・・・何か違うような木がして成らない私である。さてさて、この銭湯はそれなりに気に入っているのだが、一つだけ気分の悪いことがある。それは番台に鎮座した老婆である。80歳はとっくに越えている風貌にも関わらず岩のような鉄面皮の無表情婆さんなのである。声も出さないし目も動かない。はじめて見たときは作り物かと思ったくらいである。客商売は笑顔が命だとは思うが、今時斜陽となった東京の銭湯にそれを求めるのは酷というものだろうか。とはいうものの午後3時の開店前30粉ぐらいから近所の婆さん連が順番の行列を作っている。この寒いのに凄いパワーだ。兎に角後継者がいないのでふてくされているのかもしれない。 |
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2001/11/26
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| 0673 ●Mac OS Xを本気で使う |
| 原稿執筆の関係でここ10日ほどはMac OS X漬けであった。具体的な処理内については現時点では公開出来ないが、これだけのめり込んでもMac OS Xはイマイチよく分からない世界であった。詳しい人にとってはなんでもない事なのかもしれないが、例えば実フォルダーなのかエイリアスなのかの区別がまたく付かない。選択後に Command Iを実行してはじめて判別出来るというありさまだ。さや、別にエイリアスであろうが実フォルダーであろうがどうでもいいのだが、たとえばFontsフォルダーたけでも3つぐらいあり、当初はパニツク寸前になった。いや正確には今もパニック状態は替わっていない。確かに洗練されたOSだとは思うがやはり動作が重いのと、よく分からない仕組みが不安材料である。さりとて OS 9んらなんでも分かるかと言われると返す言葉はないが。要するに、劇的な変化のないOSを10年以上も毎日のように使い続けてきた者にとって、まったく異なった世界がそう簡単に受け入れられるはずはないと言うことだ。極端な話、Macintoshを使っていた者が突然Windowsで仕事をしなくては成らなくなった時、逆もしかりだが、それは理屈で語れる世界ではない。どうしようもなく理解不能状態に入ってしまうのである。キリスト教文化しか知らなかった者が突然イスラム世界に落とされるようなものだろう。でもって拍車をかけるように常用ソフトは対応していないは、ツール類はほぼ未対応では話にならない。不思議なことに私の仕事環境に限り市民権を得ているソフトほどMacOS X対応が遅いか未対応というのはどうしてだろう。そう言えばWindows XPも予想外に人気が無いとか。Xってそんなに響きが悪いのだろうか? |
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2001/11/27
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| 0674 ●MOドライブに泣く |
| 28日、打ち合わせで久しぶりの渋谷となった。肝心の打ち合わせはスムースに完了し、珍しく予定よりも早く終わってしまった。もっとも、予定が詰まっていたのでそのまま直帰した。兎に角預かったCD2枚とMO1枚の内容確認が先決である。直ぐにCDを確認するが、どうやらWindowsで作成されているらしい。でもInDesignで作成されているのでMacintoshでも認識はするはずだが?と疑問は残るが気にせずWindowsマシで確認すると、アイコンが見知らぬデザインである。取りあえずWindows版のinDesign体験版をインストールして再度確認するがアイコンは変化無し。ということはInDesignで作成されていない?ということになる。取りあえず先方に確認のメールを入れてMOを確認することにした。こちらはMacintoshフォーマットと記載してある。が・・・よく考えると私はMOドライブは平素は繋げていない。230MB対応版は一台壊してしまい、SCSI仕様の初期の230MBドライブをUSB変換器でiMacに繋げるが、認識してくれない。しかたがないのでPowerBook G3に繋げてみる(いつもはこのどちらかの方法で一発で繋がる)が、応答無し、ツールで調べてみるとドライブの存在は認識しているようだ。さて、こうなるともう我が家に230MBを読むMOドライフは無い。しょうがないから近所のショップに買いに行くか!と思ったものの、年に1回ぐらいしか使わないのでなんとなくもったいない気になる。そうこうしているうちに思い出したのである。行き先が決まっていて、あとは内蔵HDDを掃除するだけとなっていたPowerBook 1400用のサードパーティー製230MBのMOドライブユニットの存在を。かくして家捜し1時間にしてやっと発見し、繋げて納得したものの、こいつをバックアップする手だてがない。いや、カードスロットに突っ込む イーサーアダプターが確か斜め前の本棚の上に・・・という家捜しを更に1時間。やっと見つけてイーサー経由で転送完了までに4時間もかかってしまった。なんか脱力感だけの残る日であった。それよりもCDに入っている謎の元データの解析を考えると・・・。 |
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2001/11/28
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| 0675 ●カレンダーのたま |
| 毎年作成している某社のカレンダー作成の追い込みに入った。とはいうものの『たま(日付などの数字のこと)』のデザインで右往左往している。いや、アイデアはあるのだが、拘りすぎてというニュアンスだ。画像は一気に作成しないと間延びしてしまうので勢いが大切だ。そう言えば、仕事とは無関係に面白いカレンダーなんかを作成してみてもいいな〜と考え始めた。もう2002年版は遅いので、2003年版から考えることにした。思えば『どうして個展をやグループ展をしないのか?』と聞かれるのだが、元々デザイナーからスタートしているので、個展という概念が薄いのかも知れない。最後におこなった展覧会は学生の時のグループ展である。もう20年以上前の話した。しかも、その案内状が私にとって初めての印刷原稿だったのである。当然今見ると恥ずかしい世界だが・・・。そんな事を考えていると、やはり定期的に何か活動報告をおこなった方がいいのだろうか?と時々考えるが、勢いがそれ以上前に進まないので尻つぼみになってししまう。そもそも活動って何だろう。ゲイジュツカじゃないし、やっぱり毎日フォトイメージングだろうか。暇と時間があたら陶芸とか染色とかの非デジタル世界とのコラボレーションみたいなことにチャレンジしてみたいとは思うが、一人で考えていてもコラボレーションには成らないので直ぐに忘れてしまうのが私の悪い癖かもしれない。しかし、みなさん元気にグループ展を連発しいるけど、なんだかとてもそのエネルギーは凄いと感じてしまう(変な日本語)。で、私は招待状が届いたり、開催されていることを知っていれば出来るだけ覗きに行くことにしているのだが、こればっかりはどうしようもない予定が優先されてしまう。 |
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2001/11/29
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| 0676 ●あと1ケ月で2001年も終わり |
| 暗く悲しい事件ばかりが目立つ暗黒のスタートとなった21世紀最初の年も、あと1ケ月ほどで終わってしまう。なんだかジェット機で元日から一気にきてしまったような気がする。そして気が付けば1年後に似たようなコラムを書いているのかも知れない。しかし、不思議なもので、都内に住んでいるのに今年はどうやらとうとう一度も会わず終いという友人が数人いる。これってなんとなく寂しい気がするが、慌ただしいのは元気な証拠かもしれない。願わくば景気が回復して昔のように業界全体に勢いがつくと面白いのだが、それは当面なさそうだ。中学生の頃だったか? 『絶交ノート』というのがあった。いや、私がつけていたわけではない。友人がやっていた暗い遊びだが、今振り返ってみると興味深く面白い趣向である。どんな事かというと、1年の締めくくりとして『その年に手に入れた者と物、失った者と物』を整理して書き留めておくというものである。元々は友人関係の交友録が、いつしか絶交した人の記録となって、更に話が入れ替わったようだった。だから『絶交ノート』というのだそうだ。長いスパンで振り返ってみると面白いのではないだろうか。小学校の卒業アルバムの最終ページには、当時の物価が記載されている。タークシーの初乗りだとか、米の値段だとかが。こういった事は胃までは特に記載せずともメディアに腐るほど資料が残っているので資料としての価値は無いが、個人の生活の断片としての『その年に手に入れた者と物、失った者と物』っていうのは面白いんじゃないだろうか。さて、あと1ケ月で2002年だ。 |
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2001/11/30
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