海津ヨシノリの気まぐれコラム/2002年10月分(0981〜1011)


0981 ●美しい集成材にグラッと
碑文谷のDAIKで集成材の端物(と言っても40×30cmほど)を2枚ゲットした。偶然発見した逸品である。1枚250円だから格安だる勿論サイズ的に意味があればの話だが、丁度いい感じである。数日前にもネタにしたが、私は暇さえあると木工で遊んでいる。一種の木材フェチかもしれない。もっとも本格的なものを作るまで凝ったりしては居ない。いや、そこまでするんだったら、作るための本格的な工房が必要だからだ。だから、必要最低限の加工だけで、あとは組み立てるだけで何かが出来るという行程を踏んでいる。そうしておけばね後から解体して別の者に作り替えることも可能だ。なんともせこい話だが、木材は元々こんな使い方が出来る素材だったはずであるるしかし、安いのは嬉しいがね市販の組み立て本棚の殆どは張り子で、板とは名ばかりの状態故、後から解体して、あるいは部分的に加工してという使い方が出来ない。結局はリサイクルが出来ないということになってしまう。そう言えば日本では家具は使い捨てのような風潮があった時代がある。高度成長化の時だ。でも、欧米などと同様に日本も本来は代々受け継いで使い続けるのが家具だったはずである。そんな事を思いながら、いつかは代々受け継がれるような逸品を作りたいものだと最近は真面目に考えるようになった。
2002/10/01

0982 ●調べ学習?
聞いた話では、文部省の学習指導要領に準拠し、公立小学校では自発的な研究テーマを発表させるカリキュラムが今年から本格的に行われるらしい。これだけわ読めば『良い教育』だと感じる人も多いだろう。しかし、実体は、校外での調べ物に重点が置かれ、しかも、個々に分散して1人から3、4人規模の集団が出き上がる彼らグループの引率は関係自動の父兄に委ねられるそうだ。万が一何か事故でもあった時、応急処置の訓練すら受けていない父兄が責任を取ることが出来るのだろうか。もしくは自分の子供以外の責任を取らなくてはならないのだろうか。明らかに問題だと感じてしまった。聞けば、大阪の小学校児童殺傷事件が記憶に新しいのに、ある市町村では、誰でも授業中の様子を何時でも見学が出来る地域に密着した学校化を推進しているとか。何を考えているのか私には理解出来なかった。確かに内が宇ことを最初から植え付けてはいけないし、そういった点灯は日本には無かった。しかし現実は凶悪な犯罪が何の罪もない子ども達を餌食にしている。それともねそれらは単なる夢だったのだろうか。そう言えば近所の小学校のちょっとしたイヘントも、特にノーチェックで誰でも簡単に入り込めてしまうのを知ったとき、私は背筋が寒くなった。何が一番大切で重要な事かが置き忘れられてしまったような虚無感を私は感じ取ってしまった。どうして何か発生してからでないと行動できなくなってしまったのだろう。自己防衛することはいけないことなのだろうか。なにより、こんなことで本当にいいのだろうか。
2002/10/02

0983 ●路上喫煙禁止条例
1日から東京都千代田区で『路上喫煙禁止条例』が施行された。要するに歩きたばこや吸い殻投げ捨て禁止条例である。勿論空き缶投げ捨ても同罪である。ただ、こんな事を条例化しなくてはならないという点がが国の稚拙な文化状況を物語っているような気がする。まっ、そんな偉そうな事を言っている私も、大昔は歩きたばこや吸い殻投げ捨てをしていたのだから大きな顔は出来ない。しかし、今までの経験値から。喫煙者が『私はマナーを守って喫煙しています』というのはまず信用しないほうがいいだろう。いや、『マナーを守った喫煙』なんていうのは妄想に過ぎないのである。もし、本当にナーを守っての喫煙わするとしたら、自分を中心に半径100m以内に動植物が一切ない状況でなければならないはずだ。つまり、マナーを守っていると信じているのは本人だけなのである。そして、実際にはとんでもない悪さを周りにしているということが理解出来ないことが圧倒的に多いからだ。これは禁煙し、嫌煙家にならないと絶対に分からない事実である。さてさて、問題は千代田区この条例が徹底されるかという点だ。願わくば日本全国で同様の条例(法令にしてほしいものだ)を施行してもらいたいが、色々と政治献金のある政治家には何も期待できないだろう。某パラノイア国家に米(コメ)支援するというのも過剰米の処分と米(コメ)議員の関係が見え隠れしている。そんな現実を見れば、千代田区が条例を施行したということは歴史に残る英断であると私は感じた。あっ、なんかこんな話を書いていたらUSの葉巻販売メーカーからセールスメールが・・・。なんで?
2002/10/03

0984 ●ヒツコイ売り込みは逆効果
ここ数か月、以前にも増して中国語のセールスメールが異常送信されてくる。発信源は数カ所なのだが、同じ内容のものが酷い時は、1時間ごとに私の複数のアドレスに配信されてくる。前にもネタにしたが、世界中に中国語が本気で通じると思っているのだろうか。あるいは何もしらないアルバイトが?妙なルートで入手したアドレスへスパムメール紛いの戦略で送っているのだろうか? あるいは新手のサイバーテロ? とりあえず実害は無いが、あまりに多いので単なる文字化けメールまでトラッシュしてしまわないかと神経質になってしまう。そもそもセールスメールは日本の企業からのものであっても、あまりにヒツコイと嫌われるのではないだろうか。これは私だけの感覚かもしれないが、何度も届くセールスメールは確実に抹消するし、読むこともない。これはメールだけでなく通常の郵便によるDMでも同様だ。実は自動車ディーラーから新車DMが毎週のように届くのだが、最初は買い換えを検討しようかと思っていたが、Eメールまで届くようになり、はたまた電話攻撃と突然の来訪までされちゃ『いい加減にしろ!』てな気分になってしまう。世の中にはこの位ヒツコクしないと購入してくれない方が多いのかも知れないが、私は基本的にセールスマンに勧められて何かを買うということはほとんど無い。結局は自分の目で確かめて納得したものについて、改めてどこで手に入れるか検討して購入という手順だ。これは当然インターネット上のショッピングでも同様である。変わり者だろうか?
2002/10/04

0985 ●スパムメールの傾向と対策
ウイルス系やスパムメールなど、真面目にインターネットを利用している者に対する犯罪行為が後を絶たないが、送信元が自分自身からという妙なメールが最近多い。どうやら、そういった見せかけの処理が可能らしいのだが、そんな悪さが可能であることすら知らない人にイタズラメールが届けば、実際には送信していない人が犯人扱いされてしまう。なんだか、こんな事をおもしろがっている稚拙な発想の大人が多いのかと思うとゲンナリしてしまう。そして、そんな糞メールの影に隠れてしまう大切なメールがあることも忘れがちだ。似たような体裁だったりしたら間違えてしまうのも無理はない。近頃は人の善意と真面目さを悪用するような事があまりに多すぎる。多分これからは更にこの傾向に拍車がかかるのだろう。BBSや掲示板で言えば、変な人が騒ぎ出したり、個人攻撃や特定のメーカーが始まったりしたら、そこに出入りしなくてはならない『よほど』の理由が無い限り、近づかない方が利口かもしれない。これは完全に逃げの論理だが、立ちはだかるリスクの方が大きいかも知れないからだ。前に友人の家に妙なセールス電話がかかってきたのできっぱり断ったら逆恨みされてストーカー紛いの電話が頻繁にかかるようになったそうだ。幸いこのケースでは被害者の毅然とした態度と粘りで問題は鎮火したそうだが、こういった逆恨みまで計算し、馬鹿な電話やメールに丁寧な対応までしなくてはならないのかと思うと本当に阿呆らしくなってしまう。
2002/10/05

0986 ●謎の郵便消滅事件?
書留ではない通常の郵便物が紛失してしまった場合、郵政省に責任を問うことは出来ないに等しい。私はこの悲劇に勤めだしたときに遭遇した。投函した封書が行方不明となってしまったのである。それは、先方に届いたかを問い合わせして初めて知った事実であったる結局、問題の封書はいまだに消息不明である。ところが、そんな馬鹿げた事はあれっきりだと信じて疑わなかったが、なんと、とある招待状の件で私にそれが届いていない事が判明した。まず新宿にある先方の会社から投函しましたとメールが届いたが、5日経っても届かなかったので、その旨を先方に告げると、再発送した旨の連絡が入った。しかし、その再発送分も結局は届かなかったのである。通常私の名前はやたらと間違われる事が多く、『貝図』でもちゃんと届いているので、誤配達ということは考えにくい。多分どこかに紛れ込んでしまったのだろう。しかし、2度同じことが続くと言うことは、なんらかの作為的な可能性が出てきた。とりあえず再々発送は宅配便に切り替えてもらったが、こんなことだと気軽に郵便は使えなくなってしまう。ちなみに再々送の宅配便が届いた日に、再送分の郵便が届いた。でも、確実に届くのが世界に誇れる日本の郵便であったはずではないだろうか。いったいどこを巡回していたのだろう。確かに重要なものは書留にすべきだし、簡易書留であれば宅配便より安い。しかし、受け取りに来てくれないの辛い。コンビニあたりで処理してもらえると便利なのだが、郵政民営化により、案外近い将来そういった時代になるのだろうか。難しいことは分からないが、とりあえず民営化されれば、赤ら顔で酒臭いをプンプンさせながに保険の集金に来るようなオジサンには会わなくなるはずだ。私にはそれだけでも充分過ぎる価値がある。
2002/10/06

0987 ●ザリガニ漁?で思ったこと
6日、久しぶりに洗足池まで、いつものように幅1mほどの用水路経由で散歩に出かけたが、やたらとザリガニが多いのが気になっていたるしかも大きいのでも生後6ケ月ぐらいのものばかりである。多分季節的なものなのだろう。そして、驚いたことに帰り道にそこでザリガニを大量に採っているおじさんを発見した。しかも用水路に入って本格的に採っているのである。もしかしてどこかに売れるのだろうか? なにせ個人的に飼うにしては常識を逸脱した数だったからである。そういえば、この用水路沿いのある家の前に深さ20cmで幅90cm奥行き120cmほどの水槽が2つあり、一つにはザリガニが、もう一つにはザリガニと亀が入っている。しかも、よく観察していると、亀の入っている方のザリガニは明らかに亀の餌のようだ。私はこの手の動物についてはあまり詳しくないが、もしかして、先ほどのおじさんは亀の餌を採っていたのだろうか。ここには40cmほどの大きな鯉もいるが、捕獲禁止となっている。しかし、亀とザリガニに関しては特に禁止とは明記されていない。亀は網があれば簡単だし、ザリガニはスルメがあればそれで簡単に釣れてしまう。でも、とりあえず捕獲後にその場で放してしまうにしても問題がないことが確証できないとやってはまずいだろう。いや、なんでこんな話をしたかというと、この用水路だけでなく、洗足池でも釣りが禁止になっているのに、親子で本格的な釣りをたしんでいる人が多いからだ。そう言えば今日は幼稚園児以下のような幼児が沢山いたのに、平気でサッカーをしている親子がいた。そしてね隣のベンチにいた幼児にボールが衝突していた。それでも止めないおとうさんを見ていると、思わず怒りがこみ上げてきた。
2002/10/07

0988 ●女子校の学園祭
そう言えば、5日、ちょっとした関係で、とある女子校(中学と高校が繋がっている学校)の学園祭を見学することになった。女子校の文化祭を見るというのは初体験なので緊張してしまったが、伝え聞く話では、最近の大学以外の学園祭は、お化け屋敷と模擬店だらけで特に見るものも無いらしいとか。だから、失礼ながら何も期待してしなかった。ところが、良い意味でそれは見事に裏切られた。ます模擬店は皆無。お化け屋敷も無かった。そして、各クラスの有志による発表や展示、文化系クラブの発表や展示は、どれも一定のレベルを越える優れたものであった。また、クワイヤーやブラスバンドなどのコンサートもなかなか見応えのあるモノだった。後から聞いた話では、演劇部の出し物も毎年凄いそうだ。その話を聞いた私は今回は時間の関係で長居出来なかったことを少々悔やんでしまった。だから来年に期待することにした。ところで、この大変真面目な文化祭の内容に、驚くのと同時に、いわゆる今風のズボンがズレ落ちそうなチャラチャラお兄さんが殆ど居なかった事にも驚いた。もっとも入り口で見学者に記帳が義務づけられているので、妙な輩はそう簡単には入れないからだろう。今は色々とオカシナ輩が多いので、このあたりの処置は、私立の場合しっかりしているらしい。なにより、この学校には茶髪や化粧漬けの生徒がほとんど以内のも影響しているのかも知れない。類は友を呼ぶから、類ではないチャラチャラ系は入ってこないのだろう。なお、どうでもいい話ですが、顔黒とルーズソックスは既に斜陽で東京では馬鹿にされるそうです。
2002/10/08

0989 ●中国野菜症候群
今、中国産野菜が危ない。基準値数百倍などという農薬漬けなのがバレバレになってしまったからだ。もっともこれは作為的な部分もあるだろうが、多く、生野菜を食べない中国の文化的な経緯が背景にあるそうだ。中国の人は野菜を食べる、あるいは料理する時、1時間以上水に付けておくそうだ。そうすることにより、残留農薬が少しでも少なくなるからだそうだ。結局、それを輸入している日本では、可能な限り、少なくとも現時点では中国産には手を出さないほうが賢明かもしれない。いや、そんな事をいうと輸入代行していたり、実際に販売しているメーカーの方に怒られるかもしれないが、日本産と言うものですら殆ど表示が信用できない状態で、一体なにを信じたらいいのだろうか。消去法で、問題が発覚した場合に迅速な対応を行っているところから買うぐらいしか我々に自衛方法は無い。販売しているメーカーでも輸入品、あるいは国内生産品が正しいルートで正しい内容物であるかの確証はとれないからだ。結局、安全なものは多少高くなってしまうと言うことを真面目に理解する必要があるのだろう。過当競争が価格戦争になってしまったとき、安全性は二の次になってしまう。安いということは何か裏があるのである。例えば100円ショップにある有名メーカー製の商品は100円ショップ用に新たにアッセンブリされていることに気が付いている人が意外と少ない。同一品を普通のスーパーで買い求めて内容量を比較してみれば、100円ショップの方が結果的に高かったなんてことすらある。世の中、そんなにおいしい話はないのである。
2002/10/09

0990 ●トワイライトゾーン
某問題で、誰が考えても黒だと思うことを延々と白だと言い続けてきた政党や組織の人達の無責任な対応と事後処理が問題視されていることに代表されるように、もしかしたら私は今トワイライトゾーンに紛れ込んでしまったのではないかと思えるほど馬鹿げて、いい加減な人達があまりに多い。いや、トワイライトゾーンにいるから、当然彼らは本物じゃないのであって文句を言ってはいけないのかもしれない。いやはやもう何が報道されても驚かなくなってしまった。だからなのかもしれないが、家族の一人が出先の公衆電話から自宅に電話を入れたが、なんと2度とも話中だったそうだ。ところが、その時刻に自宅では誰も電話を利用していないのである私がいたのだからそれを証明出来る。いったい何処に電話をしていたのだろう。しかし、どう考えても自分の家の電話番号を2度とも間違えることはありえない。これが神奈川から電話をしたというのなら地域番号ミスということで明後日なところに掛かってしまい、偶然話中であったということが推測出来るが、今回は都内からの発信である。やはり妙な空間があって、そこが時々口を開けてしまうのかも知れない。私としては、その妙な空間が今よりまともな空間なら、それもいいかな〜と最近強く感じるようになってきた。そう言えば前にこの話をしているとは思うが、私が学生の頃近くの銭湯で私にそっくりな人物が何度も目撃されているのである。しかし私はその人物を一度も目撃したことはない。もしかしたら相当前からイワイラストゾーンの口が開いていたのだろうか。あるいはドッペルゲンガー現象だったのだろうか。
2002/10/10

0991 ●占いブームだそうだ
占いというのは昔から定期的にブームとなる不思議な世界だが、どうも最近は朝のニュース番組では必ず行うほど定番となっているそうだ。雑誌は当然で、インターネット上でも様々な占いサイトがある。実は私は学生頃、様々な占いに凝ったことがあった。姓名判断や四柱推命からトランプ占いまで様々である。しかし、そこで私か得た結論は、統計の裏付けと、相手の服装や仕草から性格を瞬時に判断し、それに合致したような曖昧かつ信憑性の高いような結論を話術で導き出すというものであった。もちろん本格的にやられている方に怒られてしまうが、私はそう判断してしまった。実際、血液型も含めて占いの多くは統計学でしかないと信じている。いや、遊び感覚で占いに凝っているのであれば別に問題ではないし、話題としては楽しいと思う。問題なのは自分にとってネガティブな事件や事故が発生した場合、突如として占いを信じ切ってしまうことだ。占いを信じるということは、生まれた日や自分の血液型への嫌悪感が、しいては親への嫌悪感に変わり、最後は全ての責任を他人に転嫁することで自分を正当化させてしまうことになってしまうのではないだろうか。一生を完璧に順風満帆に生き抜ける人などまずいないのである。人生には様々な波があり、それを誰もがくぐってきているということを理解せず、全て他人は自分より幸せであるという発想の上で占いに凝るとしたら、なんだか可哀想な人生だと言わざるをえない。でも、そういった人が最近は相当多いと聞く。大丈夫なんだろうか。
2002/10/11

0992 ●連続運転
私はコンピュータの電源は、消灯時に落とすようにしている。それでも過去に3Dソフトで4日ほどつけっぱなしでレンダリングを行ったことがあるが、当時は今の20分の1ぐらいの処理環境だったので、仕方がなかった。だからよほどの事が無い限り何日も電源を入れっぱなしということはないのだが、この2週間ほど、実はメインマシンの電源は入りっぱなしである。もちろんマシンが壊れたわけではなく、3Dソフトでレンダリングを行っているのだが、1つのレンダリングに概ね12時間ほどかかり、それを50枚ほど作成しなくてならなくなっている。1日に2枚しか出来ない計算なので、あと11日は必要になる。もちろん休んでもいいのだがついつい惰性で、次のデータを読み込んで処理に入ってしまう。こんなに長時間電源を入れっぱなしにしたことの無い私は少々心配になってきた。もちろんそれなりの設計が行われているのは理解出来るが、外付けのハードディスクなども起動しているので、放熱は凄いし、なによりコンセント部分からの発火事故などが心配になっているのである。もっとも、寝る時に電源を落としても、コンセント部分をいちいち掃除したりしていないので、そんな心配は馬鹿げているのかもしれない。どちらにしても一度大がかりな掃除が必要なのは確かだ。ところで、これのレンダリングは仕事ではなかったりする。完全な私の創作活動の一環なのだが、少々間抜けな気がしてきた。なにせ、その間、全ての仕事はサブマシンで行っているからだ。流石にG3/466では遅くて苦しいが、案外慣れてしまうと気にならなくなってしまうのがちょっと不気味だ。要するに私の仕事内容としては、考えている時間が長いからかもしれない。もちろん早ければ速いに越したことはないのだが。
2002/10/12

0993 ●池上本門寺のお会式
12日、池上本門寺のお会式を見学してきた。私は信徒ではないが、地域の人々にとっては一種のおまつり気分になっている。屋台も出て、身動き出来ないほど人が集まる。しかも機動隊も出て誘導整理しているくらいだからその人の数の凄さを理解してもらえるだろう。それぞれ工夫した万灯がエスニックなイメージを与えてくれるのが楽しい。中にはとんでもない大きさのモノを担いでいる人もいる。昔は全て蝋燭が入っていたそうで、万灯、が燃えてしまったりしたこともあったらしい。今はもちろん発電機を搭載して練り歩いている。ところで、お会式とは直接関係ないがねこの手の人だかりには必ず焼きそばやお好み焼きのユタ委が沢山でる。お祭りや縁日でもそうだ。実は私はあれを食べたことがないのである。正しくは食べたいと思わないのである。これは子供の頃に受けたイメージがそのままトラウマとなってしまさたからだ。暴力的な露天商のおじさんと不衛生な調理方法。ある意味で、今もあまり代わり映えしていないような気がすると言ったら失礼かもしれないが、人だかりの誇りまみれの中で作られている食品には抵抗感がある。まっ、それを気にしたら何も食べることが出来なくなってしまうが、さりとて200円もするラムネを買う気にもならず、なんとなくだらだらと流れに任せていたら、そのまま家に戻ってしまった。兎に角こういった場所でしか手に入らないというものがなんとなく少なくなってきてしまったのがいけないのだろうか。だから、食べ物だったらコンビニでいいじゃないのと常に冷めている私である。
2002/10/13

0994 ●古き悪しき慣習
ある小学校で、教諭が授業中に児童に対して包丁を突きつけていたことが発覚した。『こんなことが分からないのか』と言って児童の頭の上にかざしたり、騒いでいた児童に『よく切れる包丁だから、切っても痛くはない』と言ったりしたそうだ。当の教諭は『ふざけてやったが、軽率だった』と話ているとか。また、ある中学の女子生徒の対外試合の成果が悪いと殴る蹴るの暴行を加えた顧問の教諭の話でも、『いきすぎた指導』とかで反省しているとか。もうはっきり言ってこんな連中は頭がおかしいとしか考えられないんだから反省したぐらいで元に戻しちゃダメなんだと思う。そしてこの手の事件が後を絶たないことに嫌悪感を抱いていたが、最近高齢者の方と話す機会があり、その場で得た情報では、こんな事件は昔も沢山あったそうだ。でも、今と異なりもみ消しや口止めが横行していたとか。そもそも学校の先生の不祥事をあからさまに批判することは、人質にとられているような自分の子供の処遇に影響が出ないか心配になるのは人情。結果として多少のことは我慢してしまうという悪習が続いていたのかも知れない。実際に、挙動不審の教師に対して問題提起をしても埒が明かないので教育委員会に直訴したら圧力を掛けられたという話を聞いたことがある。実際のところがどういったものなのか知るよしもないが、古き悪しき慣習は都会でも生き続けているということなのだろう。
2002/10/14

0995 ●カミツキガメにご用心
狂暴カミツキガメが異常繁殖しているそうだ。本来日本には生息していない亀だが、ペットブームで輸入されたはいいが、こんなに凶暴で大きくなるとは思わなかったから、捨ててしまえというわけでゴミの日に捨ててしまう人や川に投げてしまう人などが後をたたないようだ。何度もネタにしているので今更だが、根本的に外来種動物の輸入を厳しく規制しなくてはならないと思う。そんな事に目くじらを立てるなと言われそうだが、巡り巡って我々の生命を脅かしてしまうことに繋がる。生態系とはそういうモノだ。いや、今回のカミツキガメの場合はその凶暴さとスルドイ口で、子供の指なら簡単に噛みきってしまうぐらいのパワーなのだそうだ。事故が発生しないようにと祈らずにはいられない。もし小さなお子さんがいて、動物に興味があるとしたら、川や草むらにむやみに近づくことの危険性を説明したほうがいいだろう。本来そんなことは無縁のはずなのだが、そんなことにも注意しなくては成らなくなってしまったことに輸入業者とそれを求めるマニアは責任を感じて欲しい。いや、危害を加えるからだけではない。単なる昆虫であっても、元々生息していないものが繁殖してしまうことのアブノーマルさをもっと真剣に理解して貰いたい。一度崩れてしまった秩序を元に戻すのは至難の技だからだ。
2002/10/15

0996 ●カナダ・アニメーション・フェスティバル
15日、カナダ・アニメーション・フェスティバル2002秋の試写会がカナダ大使館で行われ、それに参加する機会を得た。カナダ大使館敷地内に入ることすら初めてだった私には有意義な体験をした。資料探しなどに今度は利用してみようと思う。ところで肝心のアニメーションだが、11月3日から29日まで下北沢で行われる本上映の中からピックアップした作品等を鑑賞したが、久しぶりに楽しい時間を過ごすことが出来た。なかなかこういった作品を見る機会がないので新鮮だったのかもしれない。いや、もっと多方面にアンテナを張り巡らさなければいけないと痛感した。思い起こせば学生の時、有志を募ってアニメーションを作成しようという企画があり、私も参加したが、結局シナリオ段階で企画はなんとなく消滅してしまった。映画科の学生が混ざっていたら少しは違った方向性になっていたかもしれないが、有志は全員デザイン科だったと記憶している。いや、もしかしたら映画化の学生も混じっていたかもしれない。よく覚えていない。それほど昔の話しなのである。でも、もしあの時曲がりなりにもアニメーシヨンの体裁を整えた作品が感性していたとしたら私のその後の方向も大きく違っていたかも知れない。確かに今はコンピュータ処理である程度の事を誰でも処理可能になったが、やはり今日見た作品のように手書きの絵を動かすのとは意味が違う。
2002/10/16

0997 ●原因不明の文字化け
メーラーをEudra5.1にアップデートしたのと前後して、ドメインホスト側が大幅な機能アップ工事を行った。そして、突然私のBBSに書き込みがあった時に送られてくるメール(私のBBSは書き込みがあるとメールで知らせてくれるシステム)が文字化けして届くようになってしまった。『Eudraの設定?』『ホストの障害?』が真っ先に考えられるが、だとすると他のメールに影響が出ないことが不自然である。もし、どちらかの設定が間違っていたり、仕様が変更されていたら、普通に届くメールも文字化けしているはずだからだ。さてさて困ってしまったが、取りあえず文字化けでもメールが届いたこどだけは分かる。そしそて、ネットワークは繋げっぱなしなので、BBSに直行すれば書き込みは確認出来るので何も困らないのだが、やはり気持ちが悪い。もしかしてEudraの初期設定ファイルを破棄して再設定しなおしたほうがいいのだろうか? あるいはOSレベルから再設定し直したほうがいいのだろうか? と思案は色々と回るが、結論はいつも『取りあえず困っていないから面倒なことは避けよう』となってしまう。些細な問題解決のために半日潰してしまうほうが非効率だし精神衛生上よくないからだ。なんだか突然優柔不断になってしまったような気がする今日この頃である。
2002/10/17

0998 ●17日の講演で緊張
17日、プロフェッショナルエデュケーションセンターが主催する『Creator's Forum 2002 Thursday Night』を行ってきました。また、今回はBROBAでオンラインリアルタイム放送されていたので緊張してしまいました。ただ、先人の方は映像関係の方が多く、今回は静止が専門の私ということもあり、参加者少なくなってしまいましたが、自分としては、どちらかと言えば満足できた内容だったと感じています。また、2時間話すだけという講演は始めての試みで、お話を伺ったときは自分に出来るかどうかの自信がありませんでしたが、結果的には話し足りないという状況で終了してしまいました。また、人数が多くなかった分、参加者の方一人一人の顔を拝見しながら話すことが出来て私としては随分有意義な時間を過ごすことが出来ました。出来れば雛壇からではなく参加者の方と同じ席でワイワイやりながらの方がもっと盛り上がったのではないかと感じています。次回も似たような企画の話があればねそういった提案をしてみたいと思っています。なお、人数が少なかったので思い切って終了後に皆さんでお茶でもしようと思ったのは家に戻ってからでした。ちょっとそれだけが残念でしかたがありませんでした。でもね一番の問題は、参加してくださった方達がどんな感想を持たれたかという事です。なんだか針のむしろに座らされているような気持ちになってしまいました。でも、取りあえず参加してくださった方にこの場をお借りしてお礼を申し上げたい。有り難うございました。
2002/10/18

0999 ●エドワード・ファーロングの悲劇
映画ターミネーター2のジョン・コナー役でブレイクしたエドワード・ファーロングが、現在撮影中のターミネーター3から降板された。理由は覚醒剤だそうだ。どうやら彼は11年前のターミネーター2撮影後にお酒を覚えて、それが覚醒剤に発展してしまったようだ。ターミネーターという映画のファンの私としては残念で仕方がない。日本と違って簡単に手に入り安いのだろうか。私には理解出来ないが、最近は覚醒剤と知らずに使ってしまい気が付いたら中毒というケースが年少者や主婦層に多いらしい。疲れが取れるとかね受験勉強にきくとか、発端は色々だそうだ。でも、まったく普通の生活をしている人が妙な人からソレを手に入れるはずもないような気もする。いや、そうだから怖いのかも知れない。ミュージシャンなどでは良い曲が書けるとか嘯く人が多いようだが、これはタバコを吸うとリラックス出来て頭が冴えるという妄想と同じだ。確かに私も喫煙していたときはそう思っていたし疑うことはなかった。しかし、止めてしまえば止めた方が頭が冴えるしリラックス出来るということを知った。まぁ、タバコやお酒は年齢と場所を守っていれば取りあえずは問題ないことになっているが、覚醒剤はそうはいかない。確かにタバコのより害は無いモノもあると言う人もいるが、タバコの1割しか害がないとしても、それだけでもとんでもなく有害なものだと思うのは私だけだろうか。どちらにしてもエドワード・ファーロングが出来るだけ速く覚醒剤を断ち切って社会復帰し、俳優として良い仕事を私に見せてくれる日を心待ちにしたい。
2002/10/19

1000 ●コラム1000回の節目?
軽い気持ちで、毎日やるつもりもなかったコラムが遂に1000回目となった。いや、やっと1000回かもしれない。当初は試行錯誤もあり、時には過激なものも書いてしまった。いや、本音の部分ではもっと過激に事件や事故について『私』の率直な意見を言いたかったことも多々あった。でも、世の中はマスコミが取り上げるような風潮とは裏腹に極めて冷静でノーマルな意見を占めていることを感じ取ってしまうと、なにかあまり細かいことにカリカリすることがわずらわしくなってきた。もちろんタイムリーな話題に対して『ガツン』と言うべき事を言わないほうが変だし不自然だが、場合や内容によっては言うことにより、妙な噂として尾ひれがついてしまうことが少なからずある。いや、過去にはあった。だから『餅は餅屋に』という切り替えで上手に大人の振りをすることが出来ないのが私である。やはり神出鬼没の邪悪な妖怪が周りを飛び回っているような現代社会において、自分の仕事の延長上だけの話題で固めることの方が、絶対に不自然で胡散臭くなってしまうのではないだろうか。でも、あまりやり過ぎてもタダの口うるさいおじさんになってしまう。バランスというものは本当に難しいものだと痛感する。ということで、今までの1000回とこれからの1000回に大きな違いは出ないかもしれないし出てしまうかもしれない。いや、1001回で終わってしまうかもしれない?が、取りあえずの通過点という事だけは確かだ。
2002/10/20

1001 ●コンピュータ化が進んでいる???
あるフォントのOpenType版へのアップデート内容が届いた。私としてはどちらかというと待ち望んでいたものであったので、早々アップデート内容を確認するが、いまいち要領を得ない。要するに意味不明なのである。権利としては私は34書体分が可能なのだが、幾つかの組み合わせがあり、しかも、書体をどう指定するのかが明記されていない。更に申込みは一発限りで追加処理は出来ないと言うのである。つまり、取り合えず10書体ほどアップデートしてから、後日別のマシン用にもう10書体という事が出来ないのである。『なんでなの?』と騒ぎたくなるが、規定なのだから文句を言っても仕方がない。かと思えば、あるソフト(頻繁に使うソフトではないが私としては無いと困る)のアップデート版を入手するのに、メーカーの専用サイトに入り、パスホードとID番号を入手後に新しい番号を申請し、やっと申込み画面に入るなんていうところもある。しかも、私はそのソフトをWindows版や廃家版も含めて4本登録しているが、4本ずつ別々に処理しなくてはならない。当然登録分のメールが届いたりする。まさかユーザー用データを人海戦術の手動で処理していたりしないだろうか。どうして統一人物のデータを一元化できないのだろうか。少なくとも私の知る限り、これが正しく機能しているのは常用ソフトをリリースしているA社だけである。本当にこの国はコンピュータ化が進んでいるのだろうか?と、疑いたくなってしまった。
2002/10/21

1002 ●ビタビタの新聞を思い出した。
21日は、朝から雨で憂鬱な日となってしまった。雨だと流石に散歩という気分にはなれないからである。ところで、雨の日だと決まって新聞は書店のマンガ本のようにビニール袋に入った状態で届くようになった。いったい何時から届くようになったのか忘れてしまったが、便利だとは思うが、そこまでする必要があるのだろうかという気になる。それとも再生率の高い新聞紙を可能な限り対説に扱うという意味なのだろうか。個人的には、雨の日に届くビタビタの新聞というのも風情があっていいと思うのだが、そんな事をいうのは変質的だろうか。でも、例えばこの雨の日に届くビタビタの新聞を、採りたての土の付いた野菜、虫の穴の空いた林檎に置き換えるのは極端だろうか。そこまで目くじらを立てる必要はないと私も思うが、明らかに無駄と思えるほど何重にも包装された商品に麻痺してしまった我々は、もうビタビタに濡れた新聞紙を許容できなくなってしまったのかもしれない。それは、虫のいない芝生の上でなければキャンプは出来ない人になってしまうのに似ている気がする。だからと言って小雨なんだからと突っ張り、傘もささずに散歩などしてしまうと酸性雨に犯されてしまう。虫のついた果物なら皮ごと食べられるが、そうでないものは農薬とワックスでベッタリの皮は取らなくては病気になってしまう。やはり価値観は目まぐるしく変化しすぎているようだ。そうだ、私も既にビタビタの新聞を乾かしてから読むような時間の余裕は無いのであった。
2002/10/22

1003 ●武器よさらば
バリ島で発生した爆弾テロに同調するように東南アジア各地でテロまがいの事件が相次いでいる。そんなニュースも日本は無関係と感じている人が大多数だったはずだ。しかし、蓋を開けてみれば何十発、いや何百発?の核弾頭が日本狙っている事実が発覚した。一歩間違えれば日本そのものが消滅してしまう状況を我々は脳天気にも何年も知らずに過ごしてきたわけである。個人間の争いでも、相手が覚醒剤か何かでラリッてしまってから突然目の前に刃物か何かを持って現れたりしたら、話し合いなど成立しないから逃げるが勝ちだ。だが、もし隣にラリッてしまっているらしい国があったとしたらどうだろう。そして、世界一平和だと自負していた国が、実はラリッている国からやってきた人さらいと、その協力者の溢れる無法地帯であった事実を知った時、平和主義を唱える文化人や政治家の誰が嘘つきであったかが見事に露見してしまった。もしかしたら、ほんの些細な外交の失敗が引き金となり、日本は何度も消滅していたかもしれないと想像すると恐怖心を通り越し、ラリッている国を賛辞し、野放しにしてきた人々に怒りを覚える今日この頃である。武器と兵器は映画の中だけの虚構となる日はくるのだろうか。なんだか未来永劫絶対に来ないような気がして、暗い気持ちになってしまった。
2002/10/23

1004 ●メーカーのメーリングニュースの意義?
ある代理店(一部のソフトを自社開発・販売している)からのメーリングニュースが確実に毎日届いていることをつい最近発見した。実に3,yty 受け取っていたのに気が付かなかったのは、読んでいなかった証拠だ。その会社から見たら失礼な話しである。しかし、毎日というのは尋常ではないかも知れない。アップルの幾つかのメーリングニュースに登録していてもトータルですら毎日は届かないことを考えると、とんでもない努力と評価すべきなのかもしれない。しかし、これは本当に効率の良い商売なのだろうかと疑問が過ぎった。何度かネタにしているが、情報もあまりに多すぎると受け手はなんらかの対応を迫られてしまう。四六時中メールをチェックしていても生活出来るような人はまずいないからだ。例えば配信ストップがもっとも単純明快だが、自分が使用しているソフトの販売代理店、あるいはメーカーであったりすると、そう簡単に配信ストップさせることが出来ない。ところが最近、あるサイトを定期的(3日に一度ぐらいでもよい)にチェックしていれば、アップデートやバグ情報がほぼ確実に手に入ることを知った。つまり、よほどマニアックな情報を提供していない限りメーカーや代理店からのメーリングリストを購読する意味が無いと言うことになるわけだ。ただでさえオンライン登録した途端に自動配信されてくるメーリングニュースが山のようにある者にとっては、既に何が届こうと気にもとめない状況になっているだろうが・・・。
2002/10/24

1005 ●個人サイトの広告の限界
最近は個人サイトにも山のように広告バナーを貼っている方が多くなってきた。お小遣い稼ぎという意味での誘惑は大きいのではないだろうか。そういった面を私は理解出来るし否定はしないるしかし、何事もやりすぎはまずいのではないだろうか。広告パナーに隠れ、一体その人のサイトの入り口のボタンがどこにあるのは判らないモノが本当に多くなってきた。確かにレイアウトのまずさということもあるだろう。でもねいきなりFlashムービーを強制的に見せつけられ、スキップボタンもなく、やっとムービーが終わったと思ったら、白地に黄色の文字が出てきたりして怒り爆発『もう止めた』なんて経験は無いだろうか。強烈なアダルトサイトなら、そのくらいの意地悪でもアクセス者は減らないだろうが、普通それを一般のサイトでやる意味はどこにあるのだろうか。折角たどり着いたサイトも、結局は見る気がしなくなってトップページで終わってしまう。最近こんな流れが多くなってきたようなきがする。確かに高速通信網が普及したおかげで、ブロードバンド環境が整いつつあるとは言え、ちょっと凄い状況になっているような気がする。そんな中で昔ながらのシンプルでスッキリした、それでいてお洒落なサイトに遭遇すると、それだけでその日1日が気分良くなってしまう。マルチメディアだからインタラクティブでムービーでなどと本気で思っている人がまだまだ多いんだな〜と少し悲しくなってしまった。これからは老若何女、どの世代の人にとっても、あまり違和感なくサイトを楽しめる方向が求められるのではないだろうか・・・と。もちろん個人のサイトの話しである。
2002/10/25

1006 ●『あんまん』が好き〜
『肉まん』、『あんまん』の季節になった。更に最近は、『ピザまん』、『カレーまん』といったキワモノも人気があるらしいるで、私は問答無用で、『あんまん』派である。ただし、子供の頃に食べた『あんまん』はとんでもなく不味かった。多分中国の味そのままで売っていたらからだろう。だからかもしれないが、『肉まん』(ブタまんと言うべきかもしれない)も当時のものは味が濃くて辛かった。今でも中華街にいくと当時の痕跡を留めた『肉まん』や『あんまん』に遭遇することがある。まっ、私の場合は甘党でも和菓子派なので『あんまん』という具合なのかも知れない。でも、『こしあん』の温泉まんじゅうと『あんまん』を比べたら理屈ぬきで温泉まんじゅうである。そう・・・私は『こしあん』が好きだったのだ。アンパンでも『粒あん』と『こしあん』があるが、やっぱり『こしあん』命である。いや、別に『粒あん』を敵視しているわけではないのだる要するに、ぶっちゃけた話し、『粒あん』のアンパンは当たりはずれが多すぎるから逃げているのである。その点『こしあん』は、まず外れが無い。和菓子派の甘党としては、質より量で狂いたいという気持ちがあるからだ。少なくとも私はそう思っている。でもね同じ和菓子系でも、団子の場合は何故か『あんこ』ではなくて『みたらし』が好きであるるなんでなんだろうと真剣に考えたことはない。でも『みたらしだんご』を漢字で書くと食べたくなくなる・・・『御手洗団子』。
2002/10/26

1007 ●価値観・自由・非道
事件の背景に何があれ、ロシアの劇場で怒った大惨事は流石に衝撃を受けた。まずこれが引き金となり、劇場に足を運ぶ人は激減するだろう。バリ島での爆破もそうだ。安全であると勝手に思いこんでいた避暑地での惨事は、観光客の足に影響するはずだ。そうなると、順風に流れていた経済に大きな亀裂が発生する。ただでさえ世界的に不景気の嵐が吹き荒れている中、局地的ではあるにしろ様々な影響が間接的に出てくるだろう。嫌な感じがする。世界には民主主義と国名に記している国であっても国全体が収容所のような国家もある。また、他国には到底理解出来ない価値観のズレと宗教観の温度差が想像を絶する壁として君臨していることも珍しくない。同じ日本の個人間ですら、意思の疎通など永遠にあり得ない関係もある。表現の自由と称して個人への暴力とも思える小説が発禁となったことで改訂版を出して顰蹙をかっている作家の話題が新しいらしい。自由というのは確かにすばらしい事だ。でも、自由という言葉を盾に何をやってもいいというものではないはずだ。報道の自由、表現の自由、活動の自由、思想の自由、宗教の自由・・・色々な自由がある。そしてどれもが尊重されなくては成らない自由だ。しかし、それらの言葉を隠れ蓑とし、非道な行為を隠蔽するような事柄が最近多くないだろうか。こんなことがエスカレートするようだと、気軽に外を散歩することすら出来なくなってしまうような気がして怖い。
2002/10/27

1008 ●東宝日曜大工センター
27日、世田谷の成城(調布にもある)東宝撮影所内にある東宝日曜大工センターに出かけてきた。噂は聞いていたが、来るのは初めてである。まず驚いたのが、木材の種類が驚くほど豊富だという点だ。もうこれだけで木材フェチ一歩手前の私は数時間過ごせてしまう。さらに組み立て家具などもあり、家に戻って細々としたサイズを調べてから、再訪しくなってしまった。リフォームブームと相まったせいかは不明だが、店内は買い物客でにぎわっていた。そして敷地内を流れている仙川の反対側は住宅展示場になっているが、なんだか、日本の映画産業の衰退を目の当たりに見せつけられてしまったようで少し寂しい気持ちになってしまった。映画は国内が不安定であったりすると傑作が生まれやすいと言われているが、私は一概にそうは思わない。しかし、なにか最近の日本映画は元気が無いような気がする。子供の頃、映画館に出かけるというのは、ちょっとしたセレモニーのようなもので、興奮と緊張が入り乱れていた。でも、場末の二番館が近所に多かったこともあり、以外に安く話題作を見ることが出来たが、それでも当然と言えば当然だが、日本映画専門であった。そして、ハリウッド映画とむ遭遇して私の映画に対する感覚は激変した。でも、初めて見たハリウッド映画が何であったか忘れてしまったが、それだけ後の私の人生に大きく影響(少しばかり大袈裟かもしれないが)してしまったのは確かだ。でも、心に残る名作映画となると、実は古い日本映画の方が多いのである。そんな事を突然思い出してしまった。
2002/10/28

1009 ●益々出無精になってしまいそうだ
デサントのスキー部が廃部となるそうだ。スキーをしたことがないくらいなので、あまり詳しくはないが、スキー関係だと確か、マイカルやニッカが活動を停止している。経費削減というのが理由だそうそうだ。要するに不景気のあおりを受けてしまったということなのだろう。スポーツや芸術関係は真っ先に不景気の犠牲となってしまうのはある意味しかたのないことかもしれない。生きるためにもっとも必要なものではないからだ。しかし、逆に言うと、そこまで深刻になってしまった事に危機感を感じている。我々の仕事も、生きるためにもっとも必要なものではないからだ。デザインフォーマットを考えて大局的なデザインを行った途端に、なんの相談もなく1円でも安いデザイナーに突然切り替わってしまうなんてことは、日常茶飯事となってしまった。いちいち怒っていたら胃に穴が空いてしまう。我々が1円でも安い店で買い物をするのと何も変わらないと思えば腹も立たない。なんだか不景気は本当に底なし沼に入ってしまったような気がする。もちろんコレは、今まで世の中の流れをリードしてきた人々の欲深な対応のツケなのだが、真面目におとなしく生きるということが本当に難しいことだと痛感してしまう。そんな私も、なんだか益々出無精になってしまいそうで怖い。
2002/10/29

1010 ●講演のビデオに赤面
10月17日に行った講演のビデオテープが届いた。BROBA配信用のダイジェスト版(BROBAのメンバーならオンライン上で閲覧出来るらしい)なのだそうだ。早速こっそりとビデオデッキで再生してみたが、私が登場した途端に正視出来ず、直ぐにテープを止めてしまった。こんなに恥ずかしいことはない。自分の写っているビデオを見る、しかも偉そうなことを言っている、なんていう二重苦はアルコールで勢いでもつけない限り鑑賞できないだろう。思えば数年前に撮影し、発売直前までいったが諸般の事情で販売されなかったハウツーもののビデオがあるのだが、これをちゃんと見たのはたった1回である。しかも、顔から火が出そうになったのを思い出した。でも、質問をしてくださった方も写っているようで、私としては凄くいい記念になった。そもそもホームビデオですら、動いている私の画像というものはほとんど無いからだ。いやいや写真ですら殆どないのが実情。写真は撮されるのが好きではないのですか?とカメラマンに言われたことすらあったぐらいである。どうも根底に撮されるのが苦手という意識があるようだ。でもやっばり普通の人っていきなりカメラ向けられたら恥ずかしいんじゃないだろうか。だとするとあの状況で質問をしてくださった方は、本当に勇気のある方だったのかも知れない。改めてお礼をいいたくなってしまった。有り難うございました。
2002/10/30

1011 ●有機納豆の3割に遺伝子組み換え大豆
30日、有機表示された市販の豆腐や納豆の約3割に、本来使ってはならない遺伝子組み換え大豆が混入していたことが発覚。もう我々は表示内容が正しいなんて思ってもいないので特に驚tなくなってしまったが、流石に遺伝子組み換え食品というのは背筋が寒くなる。何十年か後に何らかの障害が発生する危険性についてなんら科学的な資料がないからだ。現代社会において、完全な無農薬というように安全な食品というものはほぼ皆無だと分かっては居ても、先の中国の異常農薬づけの野菜を知ってしまうと、もう中国産という表示だけで気分が悪くなってしまう。多分そんな人が最近は多いはずだ。今まで気にもとめていなかった低価格帯の食品はほぼ100%中国産である。もう我々は何を食べたらいいのだろう。先だってもわりと頻繁に摂取している蜂蜜のストックが無くなったので、近所のスーパーに買いに出かけて、結局戻ってきてしまったことがあった。たまたまその時は中国産しかなかったのである。全ての中国産が危ないとは思わないが、あれだけ危ない現実を見せつけられてしまい、しかも表示についてなんら信頼出来ない事件が多発してしまった以上、逆の意味で生産地表示が足枷になってしまうのは、なんとも滑稽な話と言ってしまうと産地の方には失礼なことかもしれない。
2002/10/31





このコラムは私自身の体験等を整理したもので、内容を推奨・保証するものではありません。


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