| 1012 ●Photoshop Elements 2 |
| ちょっとした原稿執筆依頼で、急遽Photoshop Elementsをバージョン2にアップデートしてほぼ毎日数時間使い続けた。しかもMacOSX上でなので戸惑いは半端ではなかったが、なにより、Photoshopに慣れていた私にとってはある意味、その限られた機能が新鮮であるとともに、新しいちょっとしたTipsらしきものを発見した。便利になるとついつい甘えてしまうのは人間の悪い癖だが、ソフトウェアも同じではないだろうか。ついつい新しいバージョンの新機能に甘えてしまう。もちろんそれ自体を否定するつもりはないし、むしろ私は積極的に新バーデョンを使い倒している。でも、時々制約のあるソフトウェアを使うことで、制約の中の効率というものを見つけることがある。そして意外にもそのTipsもどきは本家Photoshopにも充分に応用がきくという事が少なくない。やはり何も考えずに作業をしているだけではダメで、なにか絶えず試行錯誤しなくてはならない状況が一番健全で有意義なひとときなのかもしれないと、改めて感じた今回の体験である。なにせOSのショートカットも違う商況でね幾らフォトショに慣れているとは言え、Photoshop Elementsは別のソフトと言ってもいい環境だからだ。そして、今はそんなキッカケを与えてくれた出版社の方に感謝の気持ちでいっぱいである。たまには多機能ではないソフトをとことん使い込んでみるのも頭の体操になるのではないだろうか。 |
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2002/11/01
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| 1013 ●悪質ドライバーは重刑が妥当 |
| バスやトラックの飲酒運転による重大事故が多発している中、悪質ドライバーに対する刑法が改正される直前に起きた飲酒ドライバーによる人身事故(こんな奴は殺人事件で裁くべきであると思う)の判決に伴う特集番組を見た。最終的に判決は異例の重さで懲役8年となったそうだ。しかし、飲酒運転で人をひき殺しておいて懲役8年が重いほうだというのは私には理解できない。そもそも運転を行う者が飲酒する事自体が尋常ではない。もうほとんど病気の世界だ。覚醒剤を吸引しているのとなんら変わりがないのではないだろうか。恐ろしい話しである。ところで私は最近、あまり遅い時間にならないようなパーテイーでも車で出かけるようにしている。盛り場で馬鹿に関わりたくないからだ。(ただし年末年始は酔っぱらいが多いので気を付けていても人身事故を引き起こしかねないので、出来るだけ車は使わないようにしている。)もちろん穏和な町で行われるパーティーなら電車やバスを利用するが、そうでない町だと悪寒さえ感じる。もちろん車で出かけたときは酒など呑まないが、案外こっそり呑んでいると思われているらしい。いや、そう思う人はそういった行動を平気でしているのだろう。普通に運転をしていても時々疲れなどから睡魔に襲われそうになるのに、飲酒などしていたら、どう考えても運転などできない。でも、そう考える人はやはり極めて少ないようだ。正しく狂気の世界である。 |
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2002/11/02
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| 1014 ●千代田区の歩行タバコ条令 |
| 11月より、千代田区で歩行タバコに条令が本格施行(条令施行に尽力した区長自身は喫煙者だそうだ)された。私もかつては喫煙者だったので、歩行タバコしたい気持ちは理解出来る。でも、禁煙してわかったことだが、歩行タバコをしている人の後ろを歩くことの不快感は尋常ではない。込み入った町中では逃げることもままならない。そんな状況下では、心の中で殴り飛ばしたくなるほど気分が悪くなる。先日もある市街地の交差点で深呼吸したとたん、突然現れたおばさんのタバコの煙をおもいっきり吸ってしまい、あまりの気分の悪さにその場に座り込んでしまった。いや、大袈裟な話しではないのである。それを考えると私はかつてとんでもない犯罪行為(と言われても仕方のない行為)をしていたことを今更ながら懺悔する。我が国は、20才以上であれば法的に喫煙は問題ない。当然喫煙行為は個人の嗜好なのでとやかく言うつもりはないが、どうか人さまに迷惑のかからない場所でやってもらいたいものだ。実は私の弟も禁煙して数年たつが、私と違って喫煙していた時がとんでもないヘビースモーカーだった反動で、今では20メートル以内で喫煙している人がいると異常な嫌悪感とともにその場所が解るらしい。私はそこまで神経質ではない。単に目の前に突然歩行タバコの人に現れて欲しくないだけである。しかし、巡回して注意・罰金の徴収を行っている人達には敬服する。本当はそんな人達など無用であることが理想のはず。区長の『自宅の庭にポイ捨てしますか?』の説得力は大きい。 |
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2002/11/03
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| 1015 ●貧乏性の証を発見 |
| 2日の午後から、ちょっとした捜し物をしていて、ついに部屋の大掃除を始めてしまった。そして、3日の夕方になり、もう限界にちかった部屋が凄くゆったりとしたスペースに変貌したる捨てたゴミはほとんど無い。あるのは主文する予定で60cmぐらいに積み上げた雑誌の山だけである。実は机やエレクターの下などに格納していた様々なダンボール箱が殆どスカスカ状態だったのである。しかも、後生大事にとってあるつまらないものとかが色々と出てきた。もちろんそれらは少しずつ整理しなくてはならないが、兎に角効率的に普段使わないものを整理してダンボール箱に詰め直しただけで、新たにテーブルが2つほど入るスペースが確保できたのである。さてさて、こんなに苦労した大掃除も、実は部屋の三分の一のスペースに限定した作業なのである。残りを整理したらマップケースが出てくるかも知れない。ところで、整理していて気が付いたのが古いマニュアル類や書籍の数々だ。流石にコンピュータ関連の書籍は寿命が短いので思い切った処分が必要だろう。しかし、もしかしたらという何かが私の襟元を引っ張ってしまう。悲しい貧乏性である。だから、もし私の家に大きな蔵があったとしたら、私は多分何も捨てない生活をしていたかもしれない。勿論生ゴミとかは別である。要するに紙屑コレクターの素質だけはあるということである。やはり蔵が無かった方が正解だったのだろうか・・・。 |
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2002/11/04
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| 1016 ●スミス博士が死去 |
| 3日、俳優ジョナサン・ハリスが死去した。彼は60年代の人気TVドラマ『宇宙家族ロビンソン』の悪役、スミス博士役が有名だが、『ミステリー・ゾーン』『奥様は魔女』などにも出演していた。また最近は、映画『バグズ・ライフ』、『トイ・ストーリー2』では声優も務めていた。『宇宙家族ロビンソン』は私にとって、初めて触れる海外のSF映画(TVドラマ)であり、番組の最後に表示(確か)される『See you next week.』が初めて覚えた英語であった。そして、『宇宙家族ロビンソン』と言えばロボット・フライデーの存在。フライデーとスミス博士のやり取りは忘れられない。当然私は親に泣きついてフライデーのプラモデルを購入した。そんな突然当時の思い出が頭の中を走った。そして忘れられないM君との別れ。当時『宇宙家族ロビンソン』の話で盛り上がっていた友人の一人が8年前に他界してしまったのである。中学卒業後に一度だけ会ったのが最後となってしまった。『宇宙家族ロビンソン』を思い出すと、ジョナサン・ハリスのスミス博士の小悪党さが憎めなかったのと、病弱だったが心優しい科学少年であったM君のSFを語るときのまなざしが今も頭の中に焼き付いている。突然目の前に入ったニュースが芋蔓式に色々な思い出を引き出してくれる。 |
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2002/11/05
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| 1017 ●インドカレーは禁止? |
| 5日、世界貿易機関(WTO)の新ラウンド(多角的貿易交渉)で、欧州連合(EI)が、世界各地で販売される各種商品の名前に生産地を使う際のルールを厳しくするよう提案した。要するに、これが実現すれば、原産地と異なる地域名を商品に付けることが出来なくなってしまうのである。インドで実際に作ったカレーでなければ『インドカレー』とは言えなくなってしまうのである。他にも『ブルガリアヨーグルト』『パルマハム』『パルメザンチーズ』といった商品名は、実際に現地で生産していなければ表示できなくなる。メーカーには申し訳ないが、納得できる話しだ。逆の立場で考えれば、東南アジアで生産され、逆輸入される米を使った加工品としてのあられ(煎餅類)に日本の地名を使った者は御法度になってしまうのだろう。例えば越後煎餅は越後でつくられたモノだけに許される名称というわけだ。実に単純明快で子供にも解る提案だと思う。確かに遠い外国から輸入したモノなのに、さも国産品みたいな名称が付いているのは、やっぱりどう考えてもおかしな話しである。でも、もしかして将来的にコレがエスカレートして、日本に外国の地名や国名を使った店などの立地も御法度になってしまうのだろうか。まっ、それはそれで正しい論理かもしれない。 |
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2002/11/06
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| 1018 ●同胞メールのツケ |
| 数日前、14日に行われるセミナーの案内を私のBBSの会員に同胞メールした。初めての経験である。ただし、セキュリティーの関係で、登録データを細かく分散して発送した。全てはうまく行われていたと私は考えていたるしかし、恐ろしい数のエラーが戻ってきたるいや、正しくはエラーというよりは、宛先不明と着信拒否(そんな設定が簡単に出来るのなら私も欲しい)である。得に宛先不明はとんでもない数であった。恐らく100通は越えているはず。メールアドレスを頻繁に変更する人がいることは聞いていたが、もしかしたらソレに該当しているのだろうか? メールアドレスは住所のようなモノなので、可能な限り変更しないことが望ましいはず。勿論それすら個々のユーザーの勝手であり、私がとやかく言う事ではない。取りあえず一回行った同胞メールで、ある程度のフィルターはかかったというわけだ。もし、なんらかの理由でもう一度同胞処理をしいた場合は、今回エラーとならなかった方に発送すればよいだけである。でも、必要最低限が望ましいのは確かだ。私自身が意味不明のメールを何度も送られて憤慨した事が何度もあるからだ。最近も妙なメーリングニュースが突然届くようになったのだが、配信拒否手続きが少々怪しいので静観している。どうして単なる配信拒否手続きに個人情報が必要なのだろう。うっかり相手のペースに呑まれてしまうと傷口は広がるばかりである。 |
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2002/11/07
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| 1019 ●地元に貢献していない嫌な奴 |
| 5日、全国初の罰則付き路上喫煙禁止条例を施行した東京都千代田区が、今度は区民が事業加盟店で買い物や飲食をした場合、400円ごとにカードに1個のスタンプを押して貰い、25個(1万円分)たまった時点で、カードは1000円の金券として使える精度を始めるそうだ。北欧などではかなり前から浸透しているシステムだとか。これが普及すれば地域の活性化は随分期待出来るはずだ。あとは、ボランティアを束縛・換金したりする国への莫大なODA援助を廃止すれば、少しは不景気が収まるのではないだろうか。そう言えば、大昔、高校の同級生に『タバコは世田谷区で買ってくれ』と言われたことがあった。当時の私は世田谷区民。ようするにタバコの税収入の一部が地方税となっているからなのだが、確か、久しぶりに会った時にそんな事を普通言うか?と私は激怒した。喫煙をしていない彼からの言葉だったので余計に怒ったことを思い出した。もちろん文字で書くと、もの凄い勢いで怒ったような印象を受けてしまう方も多いかもしれないが、実際には軽い言葉であった。要するにどこで買っても同じもので価格も変わらなければ、出来るだけ地元を利用しようと言うことなのだが、意識的に地元で買い物ということを私は考えたことが無かった。でも、呑み歩くこともないし、外食もほとんどしない、基本的な食材は配送業者を利用している私にとって、地元での買い物と言ったら、本当にちょっとした食材をスーパーで買う程度である。要するにあんまり地元に貢献していない嫌な奴だったのである。少し反省してしまった。 |
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2002/11/08
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| 1020 ●電波少年事件 |
| 3日、明治学院大学の文化祭で起こった電波少年事件は、放送中止と謝罪文で幕を下ろした。しかし、ライバル局が事の顛末を放映してしまったそうだ。つい先だっての不謹慎この上ない拉致問題に絡んだスクープ騒動もそうだが、最近は得に少々馬鹿げた事が多すぎないだろうか。報道番組だから、どんなスクープを放映してもいいことにはならないはずだ。パラエティー番組とて何をやってもいいということではない。そもそも私はかの番組をまったく見ていない。いや、正確には数回見て気分が悪くなったことを思い出した。多分私が見た時がたまたま酷い番組内容だったのかもしれないが、根本的にバラエティー番組は何かが狂っているような気がしてならない。尻取り侍事件など、問題番組は後を絶たない。何も常に真摯であれなどという偉そうなことを言うつもりは毛頭無い。限度を守って欲しいと願っているだけなのである。特定のタレントを虐めてみたり、アポも取らずに著名人を揶揄するなど、企画者の神経を疑う。そして、おきまりは謝罪文で締めくくり。謝るくらいなら最初から企画しなければいいのではと思うのは私だけだろうか。こんなネタをコラムにする私は神経質すぎるだろうか。誰かがどこかで歯止めをかけないと、モラルのようなもものが益々腐りきってしまうような気がしてならない。ただでさえ自由と好き勝手を履き違えている人が多いというのに・・・。 |
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2002/11/09
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| 1021 ●80年前の恩義を忘れないポーランドの人々 |
| 9日、ポーランドがロシア支配下にあった20世紀初頭、ロシアに革命によりシベリアに流刑されていたポーランド移民も混乱に巻き込まれ、殺されたために、極寒のシベリアにポーランド人の子供たちだけが取り残されることになったことを当時の世界は無視したが、日本が、餓死や凍死の危機にさらされたシベリア孤児765人を救い出し、日本で病気治療を行ってからポーランドに帰したという話をTV番組で知った。正直に言って私はこの話を知らなかったことを恥じた。80年も前の話だが、今でもポーランドの人は中学校の教科書にこの事が記載されているように多くの人が忘れていないそうだ。第二次世界大戦当時はドイツと同盟を結んでいた日本は結果的にポーランドとは敵対していたが、シベリア孤児達をドイツ兵の横暴から保護していたそうである。なんだか、100%日本人が全部悪いというプロパガンダの国々に囲まれているせいか、こういった話がなかなか表に出てこないのはどうしたものだろうか。政府とマスコミが一丸となって特定の国を定期的に露骨に罵倒、蔑視するような国とは根本的に信頼関係など生まれないはず。そんな国ばかりが周りにあるのも悲しい現実。にも関わらず上辺だけの親善ムードというのが嘘っぽくってシラジラシイ。別にナショナリズムに走ろうと言うわけではない。世の中に聖人が居ないのと同様に、誰もがミスを行い人に迷惑をかけて生きている。もちろん気を付けて生きていても結果的にそうなってしまう場合もある。あるいは大きなどうしようもない歴史の流れに翻弄されてしまうこともあるだろう。未来永劫悪口しか言わない隣人と無理して付き合う努力より、対等に話の出来る遠くの友人との付き合いを重んじたいと思う事が、普通の発想だと思うのだが・・・。 |
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2002/11/10
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| 1022 ●バザーは楽しい |
| 10日の午前中、近くの修道会が運営している子供寮のバザーに出かけてきた。毎年恒例のイベントである。まず目玉はシスターが手作りで焼いているパンとパウンドケーキ、そして新鮮な野菜や果物の即売(野菜や果物は業者のボランティア)である。早くいかないと売り切れてしまうほどの人気だ。実は私はキリスト教徒ではないが、ここのシスターの何人かのファンである。様々なお話(ミニ講演)を伺ったこともある。宗教的な話がまったくなく、ごく普通のでも大切な話を綺麗な日本語で話しかけてくれる瞬間は、何か忘れていたものを思い出すのに充分な空間である。だから近所ですれ違うときは挨拶は欠かせない。ここに移り住んでから、シスター達が普通の世界の中にとけ込んでいる空間を見続けているからかもしれないが、教会の手前が神社で、その横がお寺の墓地という不可思議な空間が不可思議に感じないのは何故だろうかといつも考えている。それは良い意味での宗教の共存が日本に昔から根付いているからではないだろうかと。でもって今回はパウンドケーキとパン、それに箱いっぱいの柿をゲットしてきた。しかし、この柿、あまりに多いので、食べきる前に柔らかくなってしまいそうだ。わがままな私は柔らかい柿は食べないのである。 |
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2002/11/11
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| 1023 ●台場一丁目商店街 |
| 10日の午後、レトロブームに乗り、お台場デックス東京ビーチ内に、昭和30年代の街並みを蘇らせたショッピングモール『台場一丁目商店街〜みんなでお買い物』と、香港を疑似体験出来る小香港に出かけてきた。得にお目当ての台場一丁目商店街は期待していたが、とんでもない人の数に人酔いしてしまう私は30分が限界であった。面白いんだど、あんなに込んでいては洒落にならない。買いたい物もあったけど、レジに列ぶ長蛇の列に購買意欲は消滅してしまった。私は常識的な状態を逸脱するような時間を列ぶのが大嫌いなのである。ただし、タイミングよく『かるめ焼き』と『葬式饅頭』だけはゲットできた。余談だが、『かるめ焼き』は池上本門寺のお祭りなどに屋台がでいたいが、ここ数年はみかけなくなってしまったのである。最後に見た屋台のおばさんは、相当高齢であったことを思うと後継者がいないのだろうか?はたまた人気が無くなったのだろうか?等と思いを走らせている。さて、話を戻すと、こんな具合に色々なところにレトロ空間が出来るのはいいけど、果たして何年持ちこたえることが出来るのだろうか?と、少し疑問符か出た。可能なら、本当の街並みを再現し、店員さんも当時の衣装に徹するぐらいだと面白いのだが。そう思っていたら、どうやらそんな町があるらしい。詳しい事はまだ調べていないので曖昧な情報しか今はないが、もし本当だとしたら、なんだかワクワクしてしまう。 |
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2002/11/12
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| 1024 ●童心を弄ぶ愚考に怒り |
| 岩手県遠野市で最近話題となっていた『カッパ騒動』が、またまた『電波少年』のヤラであったことが判明した。今年の夏休みは子ども達のカッパ探索が行われるなどある種の夢とロマンがわき上がった事は日本中にニユースとして配信されたが、それが視聴率稼ぎのヤラセであったというのは、もう開いた口が塞がらないを通り越して怒りさえこみ上げてくる。これぞ私が常にコラムネタにしている本末転倒の見本のような行為だろう。TV局は反省の色もなく、いつものように自己中心的なコメントとを発するだけである。明らかに番組がいかがわしい嘘で固められているということが初めから解っているような番組ならまだ許せるが、許せないのは純真な子ども達の夢を弄んだことだろう。もちろん、そんな怒りを私が一人で吠えても、何の解決にも成らないことは解っている。しかし、あまりにこんな事が最近は多すぎないだろうか。結局TVで放映されていることは全てヤラセで誇張された事というイメージに固まってしまうのではないかという危惧がある。もっとも、意図的に特定の方向に報道を歪めている局も無いとは言えない現実は誰もが否定出来ないはず。だとすると、これからの世界を担う世代が幼児期からTVなんて所詮はヤラセでインチキな世界という括りを持ってしまうことはまずいいのではないだろうか。 |
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2002/11/13
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| 1025 ●セミナーへの緊張が高まる |
| 14日に行われる予定のセミナーへの参加者が125名を突破したという知らせが事務局から入った。定員50名であったので会場を変更したそうだ。有り難いことである。更に精進して高齢ではなくて恒例行事にしたいものである。で、そんなに参加者が増えてしまったとなるとメラメラとイタズラ心が燃えてくるのが私であるるいや、イタズラと言っても悪い意味ではない。参加者に『あっ!』と言わせる何かを用意したくなったのである。ということでネタを2つ考え、その準備に入ることにした。結果はどうなるか分からないが、少しは自信のあるネタである。やはり難しい顔をして真面目な話しばかりでは参加された方も面白くないだろう・・・というわけである。でも、そう思うとネタは次から次へと沸いてくる。勿論今回の趣旨に合致しないネタばかりでは洒落にならないので、それらは別の機会に利用することにするが、こんな事ばかり考えている私は相当意地悪かもしれない。どちらにしても単なるTipsの披露だけではない全体として面白い話しにしたいという欲求が最近は強くなった。やっぱり人間はどこかに遊び心をもっていないとダメなんだと私は常に思っている。そして、その見せ方にセンスが光るのではないだろうかと。もちろん安易に笑いを取る若手芸人の下ネタモドキに走っては自滅である。さて当日はどうなることやら。 |
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2002/11/14
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| 1026 ●喉がれセミナーの顛末 |
| 14日、多摩美術大学で行われたJPCコンファレンスで、IllustratorとPhotoshopについてのセミナーを行ってきた。しかし冒頭でプロジェクターとの同期が会わずにマシンは半分凍結したような状態となってしまい頭の中が真っ白になってしまったが、後半15分ほど延長することで巻き返しを計ることが出来た。ただし、途中で勘違いやソフトのパラメーター設定ミスをいくつか行ってしまいお見苦しいところを披露してしまったが、130人を越える方(これは開催2日前の数値で、正確な数は現時点では不明)が参加していただけたことは私にとってなにより嬉しい出来事であった。でも少しだけ残念だったのはね参加された方とあまりお話しが出来なかったことである。一部の方とはセミナー修了後に食事を共にしたが、やはり私は強面のイメージがあるのだろうか。ところで、セミナー終了後から夕刻のパーティーまで居残ったが、タバコの煙としゃべりすぎで、とうとう喉を痛めてしまい声が出なくなってしまった。多分風邪だろう。それはさておき、多摩美には私の恩師が現在教鞭を執っていることを約1ケ月前に知っていたので今日は会えると確信していたが、等々その瞬間がやってきた。まるで学生時代にもどったような錯覚さえ受ける恩師の変わらない容貌は時の流れを忘れさせてくれた。なにより彼女(恩師の一人は女性。もう一人の男性の恩師には会うことが出来なかった)が私を覚えていてくれたことが感激だった。しかも、恩師と私には共通の知人があまりにも多く存在していることを知った。知らない間にそうな関係になっていたのである。思うに、他の友人や恩師達も、もしかしたらそういったつながりでどこかに接点があるのかもしれない。兎に角、私にとって今年最大のイベントとなった日であった。 |
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2002/11/15
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| 1027 ●話しすぎとタバコであった |
| 前日の喉の痛みが消えずに耳鼻科にいった。熱も無いし咳も出ないからだ。そしてなにより無いかより好いていることが決め手である。そしてそれが今回は当たりであったるなんと風邪ではなくて話しすぎによる炎症とのことである。花から小型カメラを入れられての荒療治であったが、見て貰って良かった。なによ医者からいきなり『しばらくは出来るかぎり話すことを止めなさい』と言われてしまったのである。で、診療中、タバコ吸いますか?と言われたので吸いませんと言ったら、タバコの煙の多いところに長時間居ませんでしたか?と言割れたとき、前日のパーテイー会場を思い出した。まさにお線香の絶えないお寺、あるいは部屋の中で焚き火をしているような状態であった。つい数年前まで喫煙者であったが、禁煙してしまったために喉の粘膜が弱ってしまったのかも知れない。なんとなく笑ってしまう結果であった。だから、自分としては今までそんな意識は無かったので、今後はあまりに凄いスモーク状態の場所に入るときはそれなりの覚悟をしようと真剣に考えるようになった。でも、『私デリケートなんです』なんて言っても誰一人信じてくれないだろうな〜。 |
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2002/11/16
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| 1028 ●恩師との再会の詳細 |
| 14日のセミナー後に恩師と再会した話をしたが、その後喉を痛めるなど体調をくずし頭がもうろうとしていた中でのコラムだったので、詳しい話が書けなかった。既に何度も書いているように、少し前に多摩美に恩師がいることを偶然知った。それを教えてくれたのは多摩美の教授でもあるJPCの猪股裕一理事長(雑誌MdNを立ち上げた方という方が判りやすいかもしれない)である。そして、時間があれば今回のセミナーの後に教務室を訪ねてと思っていたところ、夕方になり偶然男性のT先生を発見し、声を掛けたが総務室に消えてしまい、慌てて追いかけて受付の女性に些細を説明して外で待ったが、タイミングが悪かったのか?待てど暮らせどT先生は現れなかった。そして、とうとう諦めてパーテイー会場に向かおうとしたとき、古くからの友人であり、同校の講師でもあるJPCの菊池美範理事にその話をしたところ、O先生なら多分授業中かもしれないという事で、デザイン科に案内してもらい、その場に居合わせた女性に説明をしたところ、隣の部屋でまさに事業中という話を聞き、慌てて菊池さんと教室の前に行くと、そこにはまるで学生時代と何も変わっていないようなO先生が学生相手に授業の真っ最中であった。今にも教室になだれ込もうとしたが、流石にそれは不謹慎と思い、事業予定を聞いてさのままパーティーに向かった。パーテイーが終わった段階で再訪しても大丈夫と知ったからである。菊池さんには本当に感謝してしまった。そしてパーティーがひとまず締めの挨拶が完了したところで、再訪を決行することにした。もしタイミングが悪ければパーティーに戻って別の日に改めてと考えていたからである。そしてデザイン室に入ると先ほどの女性から、先生は隣の教室にいなければ、2階か3階のゼミ室にいるかもしれないという説明を受けた。私はもし会えなかった場合はということで彼女に自乗を説明するとともに名刺を渡して隣の部屋を除いてみたが、先生の姿は無かった。そこで2階のゼミ室に向かうがね指定された部屋には生徒さんしか居なかった・残るは3階の部屋だけである。事業中野生徒さんに迷惑がかからないように指定された部屋に近づくとドアは2階の部屋と同様に空いており、そして、そこには3名ほどの生徒と、O先生が座って話し込んでいた。そしてそれを確認したと同時に先生は私の方に気が付いたが、特に何も無かったようにまた生徒の方を向いて話を続けてしまった。私はタイミングを外されてしまい、そのまま先生に声を掛ける事も出来ずに階段の処まで戻り、先生が退室するのを待った。しかし、時間は過ぎるばかりで、あまりにも不自然に立ちつくす私は完全に不審者そのものと化していた。やはり後日正式にアポをとって再訪したほうがいいだろうと考え、帰ろうとしたとき、先生が教室から出てきて私の方に向かってきた。そしてそこから学生時代の師弟関係に戻ったのである。先生は私のことを覚えていた。私は79年卒なので、既に23年経過しているはずなのだが、そこには23年のブランクは何もなかったような空気となった。なにかとても不思議な体験をしたような気分になった。出来れば当時の仲間が全員この場にいれば・・・と。余談だが、後から判明した事として、仕事や交友関係で頻繁にお会いしている方の多くがO先生とも親しい関係である方が大変多いことに驚いた。やはり世の中は狭いということなのだろう。 |
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2002/11/17
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| 1029 ●作品集がリリースされる |
| ロイアリティーフリー素材集を販売しているイメージギャップから、私の作品がリリースされることになった。タイトルは【Principle】で2タイトル同時販売となる。内容はIllustratorで作成した鳥のイラストと画像合成である。具体的なサンプルイメージは同社のサイトで確認することが出来る。私のサイトのリンクコーナー、または、毎日フォトイメージングのトップ画面の下のリンクから入ることが出来る。今までにない方向のロイアリティーフリー素材集となるはずだ。なお、画像合成に利用した元画像も素全てオリジナルである。2タイトルで30点のイメージは5115×3415ピクセルというサイズになっている。なにより依頼が発生した段階から試行錯誤の連続で、随分苦労したことを思い出した。兎に角30点の鳥のイラストの整合性を取らなくては成らないと言う事に神経を使った。で、実はイラストは50点作成しているのである。背景と鳥を別々に作成し、最後に組み合わせているのだが、ギリギリまで悩み抜いて30点に絞った。これはこの仕事だからというわけではなく、大抵の仕事でも同じように余分に作成し。自分の中で試行錯誤して納品する癖がついている。もちろんこれは数点呈示して1点に絞るという意味とは別である。クライアントに見せる前の段階での自分自身との葛藤という意味である。解りやすく説明すれば、画家が何枚か下絵を描き、その中から選んで本番に望むような流れである。好評なら魚編も考えてみたいが、こればっかりはメーカーの思惑で決定するので私がとやかく言う問題ではない。 |
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2002/11/18
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| 1030 ●メディア規制法は必要かも |
| 所謂メディア規制法とは、簡単に整理とする『報道の自由の名のもとに人権を侵害してはいけない』『人権・プライバシーの保護と表現の自由は両立できる』『法案は国民生活を守るの事が狙いで、報道の自由、表現の自由を侵害するものではない』『メディアを規制する公権力による関与・罰則もない」という内容だ。これに対してマスコミは一斉に『メディアによる人権やプライバシー侵害の問題は本来、報道機関の自主的な対応で解決をはかるべきであり、メディア自身の自覚・改善努力に任せるべきである。それを個人情報保護や人権擁護を名目に、報道の自由に制約を加えることは、権力を監視する立場にあるメディアにとって言論の死を意味することになる。』と唱えている。当初私は、どちらかと言えばメディア規制法に反対であった。しかし、昨今の、いわゆる拉致被害者の加害国に取り残された家族への不謹慎・無神経とも言える一部の取材報道と、それに対する一般視聴者からの反論を『事実を知る必要がある』という偏った偏見に基づく一刀両断的な対応を見せつけられてしまった後では、このメディア規制法は、もしかして必要なんじゃないかと確信してしまった。思えば、凶悪犯罪に関係した遺族や加害者の親族への土足で家に上がり込むような取材合戦は今に始まったことではないが、それが本当に視聴者の知る権利なのだろうか。加害者の親族というだけで、何故あのような仕打ちを受けなければならないのだろうか。報道することとは、そんなに正しく正義の塊なのだろうか。なにか胡散臭いイメージばかりが目立つような気がしてならない。先の問題で『事実を知る必要がある』と視聴者のクレームを一刀両断したジャーナリストは、誘拐事件の報道規制についてどう考えているのだろうか。これだけ情報が瞬間的に世界中を恐ろしいスピードで駆け抜ける時代にあって、もっとも危険な兵器は報道なのかもしれない。そして同時に、あまりに過激な方が多い中で、真摯に活動をされているジャーナリストの方が霞んでしまうことがもっとも危惧する問題ではないだろうか。 |
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2002/11/19
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| 1031 ●ジェームズ・コバーン氏死去 |
| 18日、俳優ジェームズ・コバーン氏が心臓発作により死去した。享年74才。彼は好きな俳優の一人であった。特に彼を一躍有名にした『荒野の七人』の拳銃とナイフの達人ブリット役と、『大脱走』のセジウィック、『戦争のはらわた』のシュタイナー伍長役は強烈なイメージを私に与えた。熟年となってからも様々な映画に欠かせない個性派俳優として重宝されていたのではないだろうか。シュワルゼ・ネッガー主演の『イレイサー』にも出演していたのを思い出した。また、モンスターズインクのウォーターヌースの声なんていうのもこなしていたのは記憶に新しい。取りあえず個人を忍んで手持ちの『大脱走』を鑑賞することにした。近日中にリリースされたばかりのDVD版の『荒野の七人』もゲットしてしまうかもしれない。なんだか、こうして60年代に元気を与えてくれたお気に入りの俳優達が次々と他界してしまうのをニュースで知るのは辛い。もちろん私は実物を見たことはない。あくまでも映画の中の役柄で好き嫌いを決めているに過ぎないのである。そう考えると、本当の人格というものは俳優さんとファンの間には関係ないのかも知れない。間にあるのは最後まで虚構の空間だけだからだ。でも、そう言いきってしまったら俳優という職業についている人達に少しばかり失礼かも知れない。話を戻すと、ジェームズ・コバーンの遺作は日本で公開されるか分からないが、問題作『American Gun』だろうか。ご冥福をお祈りする。 |
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2002/11/20
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| 1032 ●蒲田まで歩く |
| 最近歩き狂っている私だが、20日、遂に蒲田まで歩いてみることにした。しかし、田園調布に出るのとは大きな違いがある。多分1時間はかかるだろうと思っていたら、なんと30分で付いてしまい拍子抜けしてしまった。実は負後から地図で見てしったのだがね田園調布までの距離のほうが長かったのである。いくら直線進行が出来なかった(田園調布までのストレートな道が無い)とはいえ、私の足で45分かかっていることからもその差は歴然である。こうなるとローカルネタで申し訳ないが、徒歩圏1時間以内で旗の台、大森、日吉あたりまでクリア出来てしまう。なんだかこう考えると面白い。そもそもその程度の距離なら昔の人は普通に歩いていたわけだからだ。私も昔、渋谷から高木町の交差点まで1.5kmほどを毎日往復していたるいや、自宅から駅までの距離等を加えれば、毎日5kmは確実に歩いていたことを思い出した。車の免許をとる前の話である。やはり、そこそこの道のりは実際に歩かないとだめだろう。スポーツセンターのウォーキングマシンもいいが、やはり実際に進むのとベルトの上を進むのとでは精神的なものが随分ちがう。当たり前の話だ。でも、だんだん便利になると当たり前の話が通じなくなってきているような気がする。そんなことを色々な場面で気になりはじめてきた。 |
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2002/11/21
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| 1033 ●処方箋が怪しい? |
| 喉を痛めての風邪モドキ(発熱も咳も無い)で、既に通院2回(あんまり改善の兆しがないのである)で5000円突破。私は国民健康保険なので3割負担だから実質17000円かかっていることになる。ほんまかいな〜(こんな時に関東人の私が関西弁を使うのは卑怯な手法かも知れない)という疑念が沸いたりする。そんなこんなで2度目の今日(21日)処方箋をもって薬局に行き、薬を待っていたら、恐ろしい事件を目撃。なんと処方箋を間違えて過剰に薬を摂取してしまった子供の母親が抗議と対応に現れた。どうやら医者の処方箋間違いのようだが、幸いにも新薬ではなく漢方薬だったので事故にはならなかったが、だからと言って『ごめんなさい』ですまされる話ではない。待ち時間の関係で最後まで話に付き合わされてしまったが、抗議をしにきた方が指摘しなければ過剰分の薬代の返却も行わず、医者への確認すら行わなかったのには開いた口が塞がらなかった。実は私も過剰に薬を調合されられている疑念を感じているが、受け取った薬を律儀に飲むようなこと(薬と自分の症状により自主的に調整している)はしていないいので問題はないが、無神経で医者を信じ切っている人は少しばかり危険かも知れない。総合病院は処方箋が成績になるらしい。もちろん素全ての病院がそうだということではない。どちらかと言えばグレーという部分が多いという話をしているのである。 |
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2002/11/22
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| 1034 ●生まれて初めて加湿器を買う |
| 喉の状態がまったくよくならないので、今更とは思ったが加湿器を購入することにした。ところが単純な機構だと思っていた加湿器も数種類の形式があることが判明し、慌てて調べることにした。健康に害を及ぼす可能性のある形式があるらしいからだ。しかし、調べると言っても直ぐにインターネット検索で結論が出てしまった。スチーム形式が一番よいそうだ。で、今流行のペットボルトがそのまま使えるという安いやつを仕事部屋に入れることにした。3000円ぐらいである。問題は何処で買うかだが、ついでの時に購入することにした。噂では東急ハンズのような店にしか置いていないというので。ところが意外にその日は直ぐにやってきた。21日の午後、室内灯(小さい電球を天井に埋め込んでいる)の1つが壊れてしまったので予備も含めて川崎の量販店に車を走らせたら、なんと現物が販売されていたのである。しかも2500円を切っていたりして、もう理屈抜きに箱を抱きかかえていたのは私である。早速帰宅してセッティングしたが、項が簡単で掃除も楽だし、なにより私の仕事場のような狭い空間にはベストョイスであった。本当はもっと前から欲しかったのだが、喉もいたくないような時にはきにならない製品。特に冬場にならないと思い出せない商品ということで、年買わなかったら来年まで忘れ去られてしまう。これで風邪をこじらせる回数は少しは減るだろうか。し落胆している私である。 |
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2002/11/23
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| 1035 ●病院のセキュリティー |
| 22日、検査のための入院をする者が身内から出た。総合病院の入院病室は外来者の手の除菌場所が二重になっていたり、病室の前の雑菌処理システムの横にマスク(面接者が風邪をひいている場合の対策)があるなど、院内感染防止に気を入れているが、不特定多数の外部の人間が安易に入り込めてしまう状況なのを発見してしまった。つまり外部から入ってきた者のチェックが何もないのである。これってなんとなく不安ではないだろうか。それを知ったのは面会時間や面会者の制限事項などがあるのだが、実質何も守られていない感じである。面倒でもなんらかのチェックは必要ではないだろうか。夏頃、近親者のちょっとした手術に立ち会ったが、その病院は外部の人間の見舞いなどはしっかりチェックしていた。ただし、除菌はルーズであった。やはり、まだまだこのあたりの啓蒙は発展途上といったところなのだろうか。ところで除菌等に神経を尖らせている病院では看護婦(看護士と言わないとセクハラかも)さんのナースキャップを廃止しているそうだ。私は今のところ幸か不幸か入院の経験がないのでよく分からないがね入院された人は決まって看護婦さんに安堵感を覚えるらしい。多分そのイメージもナースキャップが無くなると変わってしまうのかもしれない。 |
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2002/11/24
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| 1036 ●バザー会場のゴミ |
| 23日、ある学校のバザーに出かけた。2度目である。一度目は2年ほど前であったが、少し癖になっている。内容が真面目だからだ。もちろん裏方さんは大変だろうと感じ取れる部分が随所に見え隠れてしている。よく考えてみると、バザーには欠かさず参加するようになったのはココが2番目である。多分来年も出向くと思う。実は数年間通い続けたバザーがあったのだが、あまりの混雑にリタイアしてしまった体験がある。混み具合もほどほどにというわけである。もちろん混んでいることは主催者側には願ってもない事だろうが、それだけ問題も発生してしまうのではないだろうか。ところで23日のパザー会場にはゴミがまったく落ちていないのである。主催者側が的確な場所にゴミ箱を設置し、スムースな流れでゴミが捨てられるようにしているからである。しかも、分別も6分割ほどに徹底していた。リタイアしてしまった会場とは雲泥の差である。実はリタイアしてしまった会場の隅はゴミ捨て場のごとく散財したゴミが山積みだったのも印象が悪かった。神経質な事を言うつもりはないが、リピーターとして毎年参加してもらうためには、そういった部分の配慮が実は一番大切なのではないかと感じるようになった。もちろん参加者のマナーがまともであることが最低限の条件であることには変わりがない。 |
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2002/11/25
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| 1037 ●何でもかんでも訴訟は文化? |
| 20日、ハンバーガーとフレンチフライの食べ過ぎで肥満になったのは企業側の説明不足だとして、米マクドナルドの親会社を訴える集団代表訴訟がニューヨークの米連邦地裁に提起されたそうだ。損害賠償額は不明だが、代表者の娘さんが店舗に通った結果、身長146センチながら体重77キロの肥満体になった例を挙げたとか。しかしねこれっと自己管理の問題というかねあんなものをのべつ食べまくっていたらどんな人だって越えてしまうぐらい小学生でも理解出来るはずだと思うのは謹慎名発想だろうか。なんだかねスキさえあれば告訴し、運が良ければ賠償金という考え方なのだろうか?と疑いたくなってしまうのは日本人だからだと言われたことがある。曖昧で不確定な事件であっても侵略者日本というレッテルだけが一人歩きして訴えられる過去問題などもその延長上なのだとか。多分日本もこんな訴訟地獄状態にだんだんなっていくだろうと思うと少し怖くなってきた。『まあまあお互い様だから』という日本語が私は好きだ。お互いが我慢しているのだからいいじゃないですかと相互に慰め合う精神は多分日本人だけなのだろう。探せば世界のどこかに同じよう精神をもった民族がいるかもしれないが、少なくとも東北アジアには存在していないようなきがしてならない。そう言えば、どこかの国でもコーラを飲んだことで虫歯になったという訴訟を起こした方がいたことを思い出した。それって嫌がらせの境地ではないだろうか。そもそも誰にもどんな迷惑もかけずに生きている人などいないのだから。 |
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2002/11/26
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| 1038 ●偉そうな巨人って好きになれない |
| 近鉄中村のFA宣言に端を発し、巨人オーナーは『条件は一つ。髪の毛を黒くしろ』だとか、『髪の色は何でもいい』だとか言ってラプコールを送っておきながら、『土下座してまで、おいで願わなくていい』『4番5番は誰々に決まり』『阪神に入って欲しい』とふざけた発言を繰り返してきた。巨人首脳陣のこの一連の発言は常識外の非礼だ。更にオーナーに至っては『金髪、モヒカンはいらないと前から言っていた』などと自分の発言すら忘れる呆れた態度。いったい何様だと思っているのだろう。私は小学校を卒業すると同時ぐらいに巨人ファンも卒業してしまい、今では野球そのものも見なくなってしまったのでどうでもいい話かもしれないが、斜陽となったとは言え、まだまだ野球ファンは多いはず。しかし、この巨人の横暴とも言える態度は常に『巨人は球会の紳士であれ?』と相反してきた。いや、ファンの方には申し訳ないが、その程度の球団なのかもしれない。もしかするとジワジワと人気に影りが出てきている根底はこのあたりに端を発しているのではないだろうか。つまり球会を引っ張っていると自負している巨人が、実は球会の足を引っ張っているのでは・・・と。まっ、私には興味がないのでどうでも良い話だが、不愉快きわまりない事件なのは確かだ。本当に野球を愛している人達にとっては巨人こそが諸悪の根元ではないのだろうか。 |
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2002/11/27
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| 1039 ●逃げ場の無いメーリングリスト |
| 今年に入ってからインターネットを始めた友人Aさんから深刻な相談を受けた。Aさんによると、親しい仲間内10名程度でこっそり作成したメーリングリストで厳選した情報を整理しあい、時間を有効に使っていたが、ある時、参加者が全員知っている人だがメーリングリストには参加していない人(Bさん)の誹謗が暴発し始めてしまい、どう対処してよいのか解らないという話しであった。AさんにしてもBさんはどちらかというと嫌いな人なのだそうだが、あまりにメーリングリスト内での誹謗がエスカレートしてしまい、少し怖いという気持ちになったそうである。結果として発言が出来なくなってしまい、退会することもままならず、毎日が憂鬱な日々だとか。私の知らない交友関係での、しかもクローズな場の話しであり、実際のメーリング内容を見たわけではないので(他人のメールなので基本的にどんなに深い相談を受けても読みたいとは思わない)過激な事は言えないが、やはり、こんな場合に突然退会したら嫌味の塊となってしまう。結局は沈黙するしかないだろう。もし発言しないことを指摘されたらマシンがトラブル中だとか、忙しいとか適当に逃げてしまうことが一番だ。人の悪口を言うということはいつか自分も悪口を言われることになるはず。ネットワークはどんなに閉鎖されたクローズな場でも常に真摯であるべきだろう。いや、ネットワークでなく、どんな場所でもだ。反面教師、結果的に陰口になってしまわないような行動を心掛けたいものである。さてさて、Aさんは最終的にどう対処するのだろうか。気になるところである。 |
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2002/11/28
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| 1040 ●秋はどこにいったのか |
| 残暑の長い初秋から本格的な秋に入ると思っていたら、秋を通り越して突然冬になってしまった。流石に寒い日が多い。どうなってしまったのだろう。おかげで秋らしい空や雲を拝むことなく冬空となってしまった。もちろんあまり空については詳しくないが、冬と言えばどんより曇った空か、ピーカンの雲一つ無い空というイメージがある。しかし私は適当に白い雲のある青空が好きなのだ。それはあまりに綺麗過ぎるモノへの懐疑的なトラウマのようなものかもしれない。この女優さん、綺麗だとは思うけど、あまりに人工的過ぎるのでは?という感じと言ったら判りやすいかもしれない。いや、綺麗という価値観の相違なのだろう。兎に角徹底して綺麗でなくてはならないという方がいても別におかしいとは思わないからだ・・・が。もちろん私は別だという意識がしっかりしているからこそ、そのように言い切れるのだが。さて、話を秋に戻すと、今年は輸入食材に色々と問題が発生したため、神経質になった分だけ秋の味覚を味わっていなかったことが、秋を感じさせなかったのだろうかとも感じている。もっとも、欧米諸国では既に禁止されている水銀を保存剤としていまだに予防接種に利用している我が国の食材に対する判断が正しいとは言い切れないのではないだろうか。ということは、やっぱり何も信用できないと言う結論に至ってしまう。これじゃ、堂々巡りだ。 |
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2002/11/29
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| 1041 ●切手の交換にもルール? |
| 年賀状の季節となり、従来であれば年賀切手を貼ってという流れだったが、一昨年あたりから、可能な限り記念切手を使ってという軌道修正を試みた。ところが、流石に50円切手のストックが底をつき、80円切手ばかりが1000枚以上余っている状態となってしまった。ということで、少しもったいないが、郵便局で50円切手に交換することにした。レートは切手1枚について手数料が5円(5円以下の切手は額面の半額)なので、80円切手400枚だと32000円となるが、手数料の2000円を引いた30000円分の50円切手、つまり600枚と交換してもらえる計算となる。早速郵便局に出向いて交換しようとして拍子抜けしてしまった。なんと記念切手類との交換は出来ないが、普通の切手なら可能という説明を受けた。なんだか杓子定規丸出しだが、規定なのだからどうしようもない。結局そのまま帰ってきてしまったが、このあたりの融通を変更する、いや、そもそも切手に個人の写真が使えるといったアカデミックな対応などを行えば随分と活性化に繋がると思うのだが、やはり公務員という環境ではアイデアなどが出るはずもない(決めつけては失礼だが)、そして民間企業のような経営は望めないだろう。まっ、どうでもいい話だが、そろそろ年賀状印刷という古い慣習も消えつつあるのだろうか。個人的には儀礼だけで年賀状を送るなんてことは逆に失礼な気もするが、送らないと怒る人もいたりして世の中やっぱり気むずかしいのである。 |
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2002/11/30
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