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0001 ●機種限定されたストレージを他機種に流用
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| ハードディスクやMO、CDRなどの記憶用ストレージを購入しようとすると、パッケージには、やれWindows98用、Macintosh用と記載されている。当然ながら、普通はココで自分のマシンに対応するモノを物色するわけである。安全第一というわけだ。ところが、多くのこれらのパッケージ表記は、実はバンドルそれているドライバーソフトや予め指定のマシン用としてフォーマットされた形式等により分類されているに過ぎない場合がのようである。少なくとも、私は、安いWin版をいままで色々買ってはMacに装填し、Mac用にイニシャライズして使用してきたが、特に問題が発生したことは無い。逆にMac用で使っていたMOやCDR、ハードディスクをWinに装着して再利用ということも頻繁に行っている。もっとも、これらのストレージが問題なく異なるOS、マシン環境で使えるか?という保証は当然ながら無いのだが、逆に自分のマシン専用のパッケージを購入してきても、当たりハズレによりトラブルに巻き込まれることもあはずだ。多少は運というものもあるのかもしれない。ところが、時々、この荒技で思いっきり失敗する方がいる。色々と状況を問い合わせてみると、実は見えない落とし穴があることに気づかない場合が多いようだ。つまり、使用するマシンのパワー以上のスピードを持ったハードディスクを装着すると、マシンがそのハードディスクを認識しにくくなるというわけである。また、複数台のハードディスクが混在した環境では、一番遅いハードディスクの影響を受けてしまうという問題も無視出来ない。高速というのは何よりも魅力的なものだが、ほどほどでお茶を濁すということも実は安全第一の王道でもある・・・と、私は思っていたりする。 |
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2000/01/25
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0002 ●SCSIの皮を被ったATAドライブ
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| SCSI用ハードディスクは、未だに高額である。特に内蔵タイプの大容量というものが少ない。しかし、最近のMacであればWindowsマシンのようにATAの大容量ドライブがデフォルトだが、ちょっと古いMacの場合にシステムを入れ替えようとすると、どうしても外付けドライブから起動するようなコトになってしまう。もちろん予算を度外視すれば内蔵もOKだが・・・。ところが、最近は、妙に安い外付けSCSIドライブが出回っている、27GBで3万程度というのだから驚きである。実は、これらのドライブには秘密がある。種明かしをすると、安いATAドライブをコントローラーを利用してSCSI化させているのである。使用感はSCSIとなんら変わらず安全性も問題ない。ただし、分解して内蔵SCSIドライブとして利用することは相当ハードウェアに詳しくないと無理のようだ。しかしながら、内蔵ATAのスレーブ用として使うことは簡単である。もっとも、外付けドライブを自分で分解した時点でメーカーの保証は適応されなくなってしまう。そのあたりのリスクを納得すれば、低予算でマシン環境を高めることも可能だ。ところで、余談だが、タワー型ではないマシンに必要以上にハードディスクやCDRなどを内蔵させると電源のパワー不足でシステムが不安定になることがあるので注意が必要である。また、外付けハードディスクから起動させる場合、出来るだけターミネーターに近いか、そのドライブにターミネーターが付いているほうが安定するようである。 |
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2000/01/26
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0003 ●古いプリンタで遊ぶオモシロサ
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| Macintoshのプリンタと言えば、当初はImageWriterしか無かった。私自身も、あのなんとも味わいのある印字結果を生むImageWriterは(当時は既にImageWriter IIであった)欲しいプリンタではあったが、元々、LaserWriter II-NTXを使いたいがためにMacintoshを購入したので、ついつい(いつでも買えるという気持ちがあったので)買いそびれてしまった。そうこうしているうちに、数年前、偶然知人から譲り受けてしまった私は、突然インターネットでプリンタリボンを探し、遂に箱で20本ほど仕入れてしまった。もしかすると一生使えるかもしれない数である。いや、もしかしなくても一生使い切れない数である。また、この時購入したのはカラーリボンである。このカラーリボンで強引にPhotoshopのデータをプリントすると、なんとも不思議な世界が広がってくる。普段は最新テクノロジーに武装されたカラープリンタを数台使い分けているためか、余計にこのアバウトさが気になってしまう。しかし、最新のMacintoshだとこのImageWriterは使えない。いや方法はあるのだろうが・・・ちょっと思いつかない。まっ、現役を引退しているマシンなら、部屋の隅に沢山転がっているので、それを復活させれば済むことだ。だいいち、今使っている現役マシンでも使える。でも、夜中に使うのはやっぱり勇気がいるかもしれない。夜中は絶対にインクジェットプリンタしかないですからね。 |
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2000/01/27
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0004 ●がんばれFreeHand
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| 特定のソフトウェアがなければ作品ができないというのは本末転倒なことである。しかし、お気に入りのソフト、手になじむソフトウェアというのは誰しも持っているはずだ。そんな中で、最近妙にFreeHandが気になっている。MacromediaのFreeHandと言えば、AldusからAdobe(瞬間的に)、そしてMacromediaへの移籍と、数奇な運命に弄ばれたソフトだ。近年は、Adobe Illustratorよりも先行して新バージョンがリリースされていたが、Illustrator8がリリースされて既に1年以上経過しているにも関わらず、本来なら既にリリースされているはず(予定)のFreeHand9がリリースされる兆しが見えない。一体どうしてしまったのだろうか? MacromediaのDrawソフトと言えば最近はFlashが有名だ。Webツールソフトの帝国としての地位を築いているMacromediaとしては、当然なのかもしれない。しかし、FlashとFreeHandはまったく異なったコンセプトのソフトである。もうちょっとがんばってもらいたいところだ。私としてはメインのDrawソフトはIllustratorということになるが、FreeHandという永年のライバルが存在していた意義はIllustratorにとっても、大きな意味を持つのではないだろうか。健全なライバルの存在はお互いを意識しあい、結果的にユーザーにとって歓迎すべき結果(新バージョン)をもたらしてくれるはずだ。がんばれFreeHand。 |
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2000/01/28
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0005 ●几帳面なバックアップの先に待つ悪夢
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| デジタルデータは、MOやCD-Rなどのストレージメディアなどに定期的にバックアップする・・・と・・・いうことは皆さんが口を酸っぱくして語られていることだが、このバックアップという行為は、どうも、いままでの生活には無かった行為のためか・・・ついつい忘れがちである。もっとも、数日、あるいは数週間程度ハードディスクなどにデータを放置したままであっても、一昔前のハードディスクのように突然『死ぬ』ということは少なくなっているので、あまり神経質にならなくてもいいのだが、、やはり、絶対に安全ということはないので、自分なりのバックアップのルールを確立しておくといいかもしりれない。私の場合は、長期間拘束される仕事の場合は、フォルダー名に日付を加えて、CD-Rに取りあえず焼いておく。この時、バックアップ済みのデータはなんらかの約束事として印をつけるようにしている。Macintoshであれば、ラベルカラーを使うなどである。ところが、頻繁にバックアップを作成する場合は、CD-R用ラベルなど作成している時間がない。こんな時は、取りあえずポストイットでメモ書きしたものをケースに入れて一時保管している。いや、『していた』が正しい。結果・・・CD-Rのケースは気が付けば1000枚を越えていた。もうこうなると普通の状態ではない。1000枚のCDケースというのは圧巻である。部屋を不気味に占領するこの超粗大ゴミの対応に苦慮していた私は、ある時、ショップで2枚のCDを入れることが出来る不織布で出来たスリーブを発見した。これならば片面にメモを入れることが出来る。こうして1000枚のCD-Rをスリーブに納め、必要なくなったCDケースを一気に不燃ゴミに出した時は、さすがに、こんなにゴミを発生させなければならない自分の仕事がちょっぴり嫌になってしまった。でも・・・これも結局は数年後にはDVD-Rに変わってしまうのだと思うと、神経質にデータを管理していることが、少し滑稽に思えてきたりする。私が最初に購入した大容量?ストレージメディアは、44MBのサイクエストであったが、1年も使わないうちにMOに主役を明け渡してしまった。DVD-Rが私のところに導入されたとしても、いったい何年持ちこたえてくれるのだろうか? |
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2000/01/29
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0006 ●パスワードの山と海を管理しなくては
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| インターネットを行うばかりでなく、コンピュータを使う上でパスワードという呪文は必要不可欠の掟ということになる。ところが、ソフトウェアのシリアル番号程度ならまだいいが、インターネットに複数のIDを使い分けていたりすると頭の中がグチャグチャになる。MacOS9にはキーチェーンというパスワード管理ツールが加わったので従来の環境で作業を行うよりは格段に使い勝手が良くなっている。ところが、ユーザーのワガママに黙って耳を傾けてきたソフトウェアメーカーのパスワード系処理のルールは許せても、銀行系のネットパンキングシステムのパスワードの仕組みは、もうほとんどバルタン星人語のような世界である。契約書類に記載されている4つの暗証番号を単に『パスワードを入れてください』と言われても混乱してしまう。そもそも、『ココに入れるべきパスワードは』さっきのと違うのか?同じなのか? 結局、契約時の書面とにらめっこしたり、事前にパスワードの山をプリントアウトした相当ヤバイ紙を実ながらシコシコとタイプミスをしないように入力するという・・・なんとも原始的な世界である。実際・・・私は入力ミスでパスワードの再発行をなんども行っている。しかも、万が一送金のデータ入力を間違えてしまった場合は、最悪の結果となる。まず自分の口座のある銀行に出かけて書類を提出しないと、行き場のなくなった送金が宙に浮いてしまうとのことだ。私は一度コレを経験している。書類を提出してしばらくしないと自分の口座にお金が戻ってこないのである。しかも戻すために手数料がかかる。ネットバンキングというのは、なにやら最先端の仕組みと思われている方も多いようだが・・・なんともアナログ思考の一世代以上前の感覚で接しないと余計な手間を生んでしまうようだ。余談だが・・・このトラブルのために銀行に出かけた私は、担当課長の『へ〜知りませんでした。パソコンで出来るんですね。初めてみました。』という言葉に興醒めしたのは言うまでもない。その銀行には問題のネットバンキングのカタログが山のようにあるのに・・・。 |
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2000/01/30
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0007 ●ソフトウェア依存症候群とXデー
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特定のソフトウェアに依存した作品づくりは、ちょっと本末転倒ではないだろうか? と、いつも考えている私だが・・・それでも、お気に入りのソフトというものは当然存在している。誰かが前に語っていた事だが、ソフトウェアは、恋人のようなものかもしれない。機能的に競合他社のものより劣っていたとしても、それは使い手にとって大きな問題ではないからだ。やはりインターフェースも含めたトータルバランスが自分にとって一番かどうか・・と。ところが、ソフトウェアも開発、あるいは販売メーカーの企業努力の上に成り立っていることは言うまでもない。ともすると、突然市場から消えてしまう場合だって充分に考えられる。事実、過去に思い入れをしていたソフトの多くがいつのまにか市場から消えてしまっている。じゃ、今一番気に入っているソフトが、ある日突然市場から消えてしまったら、どうしたらいいのだろうか? というシミュレーションは誰もが考えているコトだ。クールな性格であれば、別のソフトに乗り換えるというもっとも合理的な手段に転じるのだが、やはり、クールに成りきれない場合は、今ある環境を出来るだけ長く使いこなすしか方法はないだろう。OSのバージョンやハードウェアの仕様変更があっても、最終バージョンが動作さえしてくれればいいのである。万が一動作しないXデーが来たとしても、その一つ前の環境をキープしておけばいいことだけである。でも、このようにしてお茶を濁しても10年先までは持たないかもしれない。なにより一番心配なのはデータの互換性に他ならないからである。
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2000/01/31
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