● Expression 3Jで表現力は無限に ●
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付録-1
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2D系ソフトゥエアにおいて、スケルタルストロークが使えるソフトウェアは世の中に2つあります。 Expression 3J と Expression 3J Pure です。両者の違いは表現力の違いと言い切ってよいでしょう。作風によっては Expression 3J Pure でもまったく問題ない場合もありますが、デザイン処理などの場合は圧倒的なExpression 3J の表現力の差がイメージのバリエーションという形の差として現れてきます。ここでは通常の Draw ソフト的な非表現をとった【図01】のイラスト(【図02】はデータの構造)を、 Expression 3J Pure には無く、 Expression 3J 上だけにデフォルト登録されている【グラデーション】、【パターン】、【スケルタルストローク/ドライブラシ】、【スケルタルストローク/写真】、【フリンジテクスチャー】、【反射マップ】等を活用し、いくつかのバリエーション【図03】〜【図11】をちょっとした微修正だけで作成してみました。それぞれの違いを比較してみてください。このような処理がロゴタイプなどに対しても簡単に指定出来るのが Expression 3J です。イラストレーターばかりでなく、デザイナーにも活用して欲しいソフトウェアだと感じています。 |
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![]() 【図04】 |
![]() 【図05】 |
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![]() 【図06】 |
![]() 【図07】 |
![]() 【図08】 |
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![]() 【図09】 |
![]() 【図10】 |
![]() 【図11】 |